お読みくださいましてどうもありがとうございます。
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20240115
「糸」という文字を見て思いだした数日前の夢
大きな木製の糸紡ぎ機か機織り機のようなもの。集約されて束になっている何千もの白い糸。ほぐされて一本一本きれいに仕分けられピンと張られた何千もの糸。
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20240117
こたつでふたりでぼーっと思い思いに過ごしていたときの長男の夢のようなもの。唐突に始まった会話。
長男「お母さんを演じているお母さん。長男を演じている僕。お母さんを演じているお母さん、どうですか?」
??!
私「ご存知の通りお母さんはOちゃんのおかげでお母さんであることを成長できたのよね。だからありがとう。でもまだ今も成長している途中だね^^。」
横になっている長男は目を閉じているけれど満足そうな笑みをしていました。
私「長男を演じているOちゃんはどうですか? お母さんのところに長男(第一子)として生まれてきてくれるっていうのは大変なことだったと思うのよ。」
長男「うん。」(目を閉じているけれど微笑みの顔)
私「Oちゃんはなかなか良いことを言うんだね^^」
長男「zzzzzzz.....」
!??
・・・
長男に自身の何を投影しているのか。彼に対する姿勢の根底、私の無意識に何があるのか。彼以外の子たちについてはどうなのか。”彼自身を見ずに彼に自己投影をしている。(20240105虎の夢)。” このことについて内観していました。
「彼を助けなければ、彼を助けてあげなければ、彼を救ってあげなければ。苦しいんだから救ってあげなければ。傷ついているんだから救ってあげなければ。」
これは私にとってはあまりにも当然の前提でこの姿勢の何が間違っているのか、なにがいけないのかも分からない。この思いをなくしてしまうことは、子育てを放棄する、彼を見捨てることに等しい。
私はこのように思っていることがわかりました。
これを変換していくということは、母子間の歯車が噛み合ってうまくエネルギーが循環しているように感じる彼以外の子たちに対するものと同じものに長男に対するエネルギーもシフトしていくという知らせかもしれません。
過去の私は宝石として回収され、魂のブループリントから少女は消え、彼女は救われ、海王星と太陽が輝いた今、長男に対する自己の投影「救ってあげなければいけない」という無自覚の思いももうそろそろ手放す頃合いだという知らせなのかもしれません。
”私と長男との距離感、彼に対する介入の具合、関係のバランス感覚が難しく私は悩んでいました。彼にとっての最善がなんなのかわからなくなり、どうすればいいのか悩んでいました。20240105”
これは、古いエネルギーの残留、エコーのようなものが不具合として現れてきてくれたものなのかもしれません。
彼が生まれてから、彼に見える自分を見て自分自身と向き合い、自分の子供の頃の苦しく辛かった思い、シーン一、瞬間的に自動的に沸き起こってくる苦しい感情など繰り返し見つめて消化していたというのがあるのと、子供のときに経験した状況は苦しく辛いと言われるものであったんだ。ということに初めて気がついたり、私は苦しいと感じてもよかったんだと理解したり、そしてその苦しさを初めて自覚して受け入れたり向き合ったり、この世を過ごす中で自分の心がどれほど硬直していたのかを自覚したり。そのようなことを繰り返していました。引き継がれてしまうような負の部類のものは全部私が堰き止めてここで終わりにできればという気持ちがあるというのもあります。
もちろん私の両親が悪いのかというとそのようなことは全くなくて、彼らは彼らなりにこの世に翻弄されながら一生懸命育ててくださっていたということです。
私は彼の存在によって退行状態が自然と引き起こされ続けていました。彼とともにいることは、常に自分の過去の記憶が蘇り続けるということで、その中で、私は母として私としてどうありたいのか、どうあればいいのか向き合い続ける日々でした。
あるとき「彼(長男)とはそういう契約、約束できています。」と伝えられたことがありました。「そういう約束って、どういう約束だろう?」と当時はよくわからなかったのですが、彼は私の強烈な投影役になるそのような魂の約束だったのかもしれません。
長男との会話は
「もうそろそろ大丈夫そうですよ。そういう頃合いですよ。」
という少しウィットに富む高次の存在からの知らせだったのかもしれません。
そうであるのなら長男は私から開放され彼自身を自由に羽ばたいてほしいと切実に願います。
長男との関わりの解消は
・母音詠唱:非物質領域を浄化、整える
・海に入る前のペットボトルの洗浄:海(魚座24度の海、薔薇十字の家のある島を取り囲む海、一なるものが内包する海)に出る前に感情を浄化し整える
・鍋を洗う:物質領域を整える
この浄化を示唆する夢の流れ、根本陀羅尼の業と煩悩の滅尽の流れの中にあるのかもしれません。
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20240118
20240119
夢
20240117の記録を何度も読みかえしうつらうつらしていたとき。
屋根のとんがりか、棒の上か、ひとつの帽子が高いところにありました。
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社会的帰属性の象徴としての帽子を脱ぐことができたのでしょうか。「お母さんを演じている私」「母親としての私」の帽子を脱ぐことができたのでしょうか。
母親とはなんなのか、母性とはなんなのか、子の魂を簡単に殺めることもできる母性とはなんなのか、救うこともできる母性とはなんなのか、母親が放つエゴとはなんなのか、母性愛とはなんなのか。
これらを俯瞰し理解することはこの世に生まれてきた目的の一つ、私の人生のテーマの一つだったと思いますので、母親としての帰属の帽子を脱ぐことができつつあれるのであればとても嬉しく思います。無意識の演者であることから解き放たれつつあるのでしょうか。
母性というものを私なりに消化して決着をつけることができつつあるのでしょうか。本来の自分自身の一部にできつつあるのでしょうか。
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20240120
20240121
20240105に鏡を覗く母虎の話を引用して、長男に自己投影をしているという夢の解釈をした後、うつらうつらしているときに「45、鍵」という夢を見たことを思い出しました。
45をネットで調べてみると、
変化することを恐れないでください。
この変化はあなた、そして周りのすべての人たちにとって良い結果をもたらすでしょう。45を還元すると、4+5=9
45は9の数字が持つ”一つのサイクルの終わり”という意味もあわせ持つでしょう
とありました。
また20240115の糸の夢では、仕分けられる前の束が掛けられた取手か定滑車のような部分がクローズアップされていました。
長男との関係性の解消、リリース、転換は私と長男の流れの中でとても大切なターニングポイントになるのかもしれません。
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20240122
20240123
20240124
20240125
20240126
夢①
小学生の漢字練習帳にひとつの漢字が書き連ねられています。
夢の私「あ〜この字ね〜〜」
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起床後その漢字について振り返り調べたのですが、あーあの字ね!と思っていたあの感覚はなんだったのかと自分にびっくりするほどこんな字ありませんでした。漢字はメモしておきたいと思います
夢②
瞳がブルーサファイアのようにきれいな黒い鳥。八咫烏。瞳の部分がクローズアップされていました。
夢③
夢②の綺麗な青い瞳をじーっと見つめていたときの夢
今の宮司さんはどうしてそうなっているかはご存知ないのですが、神社を入ってすぐのところにある料亭?の部屋の床下は代々私達の収納になっています。床下を覗くと正絹のような艷やかな白や紫色などのたくさんの着物が収められているのがわかりました。
「私達」というのは女性でした。
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調べると「床下は、過去の蓄積を暗示します。床下をのぞく夢は、過去から受け継いだ遺産や知識、あるいは過去の経験が生活の中でクローズアップされる暗示」とありました。
引き継がれる非物質的羽衣への導きなのでしょうか。
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20240127
23日から発熱していたのが解熱してきましたがまだ少しきつく臥せて休んでいます。
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20240128
最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。