20201005
夢
停滞しています
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聖杯
ヨーロッパ中世文学の聖杯とは、キリスト教以前のケルトの2つの宗教的お守り、ダウダの大なべと主権の杯の直系の後継者、そうでなければ継承する者をさす。この杯は処女が運ぶ、単なるくぼんだ皿である、としばしば説明される。ケルト
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磔刑、最後の晩餐、聖体の秘跡という3つの実体は分けられず聖杯の儀式はその啓示である。キリスト教
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伝説によると聖杯は救済の山という名をもつとある山中の城壁に秘蔵され天使たちがもたらす不思議な力を秘めた聖餅(ホスチア)で満たされていた。また別の伝説によれば聖杯とはルシフェルの冠にはめ込まれていた天上の宝石のことでありルシフェルが天から堕落したときに冠からはずれたこの宝石はかつての楽園の最後の遺物なのだという。したがって聖杯の探索は天上の財宝を探し求める行為の象徴ともなる。
東方世界に目を向ければたとえばバラモン教の聖典ヴェーダに記された生命の霊液ソーマの入った壺は現世的および霊的な生命の諸力を納めた魔法の容器で1種の聖杯とみなすことができる。聖晩杯(カリス)や(ケルト)の魔術の儀式で用いられる大釜も聖杯と同様の意味を持っていたと思われる。
/世界シンボル大辞典、図説世界シンボル事典
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ピアノbwv147Jesu, Joy Of Man's Desiringオリジナルに近い楽譜の練習をしばらく続けます
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20201006
夢
停滞中です
①温泉。受付、担当は高校生(制服)がいる。
②虎2頭(人間は囲われている。暗くて見えない。ガラスの仕切り。虎は自由。人間の囲いを見ている。わたしは虎側の方のスペースで上空から2頭を見ている。光、緑。)
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