♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20211222-20211231/黒い聖母/空のサイン/2021年振り返り/病者の塗油/

20211222

①「黒い聖母マリア

②ホテルのレストランのようなところ。白い空間。清潔。誰かと食事している。向こう側に宝石のようなケーキがあったので取りに行こうと席を立った。花火が打ち上がる。全面ガラス張りの窓から空が一望できる。ドーーーン、ドーーーンと花火の音が体中に響く。初めて見る花火。雲か煙がバブルリングのように広がっていく。とても大きい。空中に広がる。

花火は昨日の瞑想に関する祝福、goサイン。昨日は最近の投稿全体について瞑想していました。解脱、アンタリオン転換、オリジナルの死者の書など。サインは空に現れる

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黒い聖母

 ヨーロッパ各地に黒い肌の聖母像があり、これらを「黒い聖母」と呼んでいます。黒い聖母は約500体が知られていますが、特にフランスでは200体以上が分布しています。黒い聖母のなかには本来の白い肌が埃やろうそくの煤で汚れて黒くなったものもありますが、大部分は黒が本来の色であると考えられています。

 黒い聖母は中世のもので、多くが11世紀から15世紀にかけて製作され、ほとんどが木製で、立体的な像の場合と画像の場合があります。立体的な像は立像と玉座に掛けた坐像に分かれます。画像はほとんどが聖母子像で、多くがビザンティンのイコンですが、13、14世紀にイタリアで製作されたものもあります。

 聖母の肌が黒い理由については、19世紀以前はろうそくの煤で汚れているからだと思われていましたが、20世紀になって黒が本来の色であることがわかり、急速に関心が高まりました。

 黒は豊穣をもたらす土の色あるいは地中の暗黒を表すと解釈して、レナード・モスやスティーヴン・ベンコは比較宗教学の立場からキュベレー(マグナ・マテル、地母神)との関わりを論じました。
 ギリシアデメテルが本来ゲー・メーテール(母なる大地あるいは土)であることからも分かるように、地母神は大地あるいは土そのものです。ヨーロッパに土着の地母神信仰にキリスト教的解釈を取り入れて、創世記において土からアダムが生まれたように、土としての聖母から新しきアダムすなわちイエスが生まれたと考えると、聖母が黒で表されても不思議はありません。

またダニタ・レッドやエロイーズ・マキニー=ジョンソンは、黒い聖母子像がエジプトの地母神イシスとその子ホルスの像に起源を有し、その肌の色はアフリカ人の肌の色であると論じました。

 エジプトをはじめとする地中海世界キリスト教が伝播する過程において、聖母マリアが現地の女神と習合することは、実際によく起こりました。パリのサン・ジェルマン教会では、安置されていた黒い聖母がイシスであることが判明し、1514年頃に撤去されました。またシチリアギリシア語使用地域(マグナ・グラエキア)であるエナ (Enna) の教会に安置されていた聖母は、実はデメテルペルセフォネでした。

 イシスと聖母の習合は、コプト教徒のあいだでは聖母がさかんに崇敬されている事実からも容易に了解することができます。ちなみに聖母の出現はヨーロッパが舞台となることが多いですが、1968年4月2日から数年のあいだにカイロのザイトゥーン (Zeitoun) で、また 2000年と 2001年にはナイル中流のアシウト (Asyut) で、聖母マリアが出現し、それぞれ数百万人、数千人の人に目撃されています。

フレッド・グスタフスンやイアン・ベッグはユング心理学の立場から母性原理、女性原理のアーキタイプを援用して説明を試みました。

 また黒い聖母の分布が巨石遺構の分布と重なることから、黒い聖母とドルイド教の関連性も指摘されています。

 黒い聖母に関する神学的解釈としては、旧約聖書中の雅歌 1:5 にある「わたしは黒いけれども愛らしい」 (Nigra sum sed formosa.) を典拠に論じられています。雅歌についてはクレルヴォーの聖ベルナール (St. Bernard of Clairvaux, 1090 - 1153) が詳しく講解していますが、ベルナールは黒い聖母がある教会を何箇所も訪れています。黒い聖母の多くが十字軍時代に製作されたことを考えると、それらの像がベルナールの雅歌注解の影響下にあることはじゅうぶんにありえます。
///以上アンティークアナスタシア/黒い聖母より///


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2021年の要所の夢を振り返ります

グレゴリオ暦初夢
精神性の無垢な状態が回復され祝福されています。第七チャクラが整えられ霊力を授かりました。詐欺的社会のなかで、真の自己である鳳凰の背に乗り非物質世界を追求し上昇するでしょう。表層的社会での波風は気に揉む必要はありません。物質世界での不器用さを自覚しているからです。軽く超えていきましょう。

■旧暦初夢
これからようやく私の人生が始まる。真っ白なキャンバス。薔薇の蕾を掴んだナナフシはフラワーオブライフに変態する

グレゴリオ暦の初夢と春節の夢見でぶれがないのはいいことだと思う。なぜなら真の自己の意図を物質の私は掬い取れていてそれが夢見に反映されていると思うから


春分新年
・「もう帰ろう」と意図するとショートカットの道が生まれることがわかった(どこに帰るのかは帰り先はまだ知らない)
・声「剣を取り放射する光とともに進め」鞘から光り輝く大きく重い剣を引き抜いた。意図は薔薇の結社の非物質神殿の新年の儀式


■お盆
死者の書に意識を向け始めた

■旧暦お盆
・宙から落下してきたり、風船になって飛んでいくのを連日4歳の息子に助けられる。毎回雲の上にいる子とその子の龍にキャッチしてもらう(4歳の子の夢)
・男性とたくさんのチューブでつながっている。血液を送るため。だからチューブは赤い。

夏至/私の夢は停止中(長男の夢)
魔法使いが来てお母さんは殺されそうになった。お母さんは殺されないように逃げて隠れるのかと思ったら違った。
私「山の頂上へ行くの。ここは嵐だから」

秋分
三人の中央の女性の下の部分がクローズアップされた。陰門は隠された知識への入り口。神秘への牽引力。アルニラムサイン

■2021まとめの夢 日食
声「ソウルの足で歩くがごとくソウルであれ」
内なる自己への追従からの進歩。神聖な自己の発露

冬至
・黒い聖母
・空に雲の花火。空中に広がる巨大な円。金としての太陽。

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20211223

20211224

I wish you a Merry Christmas.



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2021年要所の夢の振り返りを読んで瞑想しました

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今年は毎日夢見、内観、瞑想、夢見、内観、瞑想を丁寧に繰り返していました。
なぜなら私はそうしたかったから。


これはなんだったのか

なだらかな臨死の中で活動的な浄化と受動的な浄化が行われ、内なる自己への追従からの進歩、神聖な自己の発露という導きへと繋がった。一歩前進できたのかもしれません。
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”また黒い聖母の分布が巨石遺構の分布と重なることから、黒い聖母とドルイド教の関連性も指摘されています。”

これなんだろう。とても楽しそう



恒星を意図すると私には小さな子どもがいて、連れて行こうとしたり、殺そうとする存在から子を守ることと関連しているのかな。20211222聖母

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20211225


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年末年始に読むものを選びました

神秘学、薔薇関連に没頭したい。
と言いましても、年末年始というのは一年の中で一番私は閉じられるといいますか、私はただ空気になるといいますか、自分ではない自分を生真面目に演じるといいますか。
時間と空間を作って読書をして魂の深呼吸をしたい

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20211226

神秘学の勉強と瞑想の会に参加しました

スピリチュアリティと心理学
・再生

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20211227

薄暗い。まもなく亡くなろうしている存在に男性は聖油を塗っていた。亡くなろうとしている存在は、私はもう終わりでいいのです。と思っている

男性はその聖油を手の甲に塗って私に見せてくれた。木製の小皿に聖油は入っている。

他にも見たけれど消えてしまった。反芻してたんだけど。残念。それで夢の意味もわからない。

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キリスト教では病者の塗油、終油の秘蹟、聖傅機密せいふきみつ、塗油、神癒というものがあるそうです。
これらはイエスの奇跡やヤコブの手紙5:13-16などに拠るそう。
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20211228

私は感情混じりで一生懸命何かを話し続けている。それを聞いてくれている方2名。彼らの心は静かで何も反射しない。その後その女性と二人で歩きながら彼女は、「マスカラは黒っぽい色でほんの少し長くなるのを。」とおっしゃっていた。最後に二人はエレベーターに乗って上がっていった。夢の私は乗らない。ドアは閉じるのに中は見える。私は、ありがとう、どうもありがとう。と彼らが見えなくなるまで手を振り続ける。彼らは戻っていった

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一年間の夢見と内観では意識できなかった感情や思いがあって、年の最後に夢の中でアウトプットされたのかもしれない
整えたのかもしれない、整えてくれたのかもしれない 
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20211229

雲の種類の名前とその解説動画は海の中のおかげでその規模がわかった。
その人魚のような女性にともなった大きな生き物が岩に噛み付いて表面の層になった化石のような岩を剥ぎ取ると中から神聖なイノシシが次々とでてくる。それは薄い岩の殻で覆われているが中には生まれたてのイノシシがいる

深い海の中のとても美しいビジョン

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今朝亡くなった。昨晩最後に大丈夫ですよ。ついていますよ。安心してくださいね。大丈夫ですよ。と手短にお伝えした時に頷いてくださったけれどあれでよかったのかわからない。
付き添って誘導できる立場ではないし亡くなることを悲しんで引き留めたい方々の中にいて、輪廻や死後の世界についての関心と理解と考え方が異なる方々の中にいて、彼らに失礼のないように彼らの気持ちも尊重できるように気分も害さないように目立たないように今の私が言うことができた唯一の言葉だった
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20211230
眠れずぼーっとしながら夜を明かした

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20211231


初夢をいつも携えて毎日向き合いました。日常に飲まれずに自分自身を保ち続けて私なりに一年間真摯に追求し続けることができたように思います。
感謝しています。ありがとうございます。

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最後までお付き合い頂きどうもありがとうございました  


良いお年をお迎えください