♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20221216−20221225/年末のまとめの夢見ふたつ

20221216

”12”を読み返していたら"黙示録の婦人は12の星の冠をいただいている"というのが気になり黙示録の12の星の冠について少し読みものをしていました。トトロのアイコンの星みたいだなと思って。トトロの12個の星も深く考えずになんとなく瞬間的に配置したものなのでサインなのかもしれません。

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20221217

わたくしの羽衣

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20221218

20221219

天井に薔薇十字の年度管理票が貼り付けられている。毎年確認したら貼り付けていく。確認したしるしに記入して毎年貼り付ける。固定資産の管理か減価償却の備品の管理かそのようなものに似たようなニュアンス。

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天井に張り付いているというのが良いなと思いました。

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20221220

私は腰を掛けたたくさんの女性の中を歩きながら、お腹から出す張りのある大きな声ではっきりと淀みなく話している。力強い。確信している。

 

「あなた方は一年間本当によく頑張りました。

 

でもこの最後が大切です。

 

とても大切です。

 

最後を大切にしなければ意味がありません。

 

 

 

やり方がわからない方はこうするとよいでしょう。

 

 

小さな感情もなおざりにせず丁寧に掬い上げてください。

 

小さな石ころのようなものも見逃さずに。

 

邪険にせずに。

 

そうだったんだね。そうだったんだね。と自分の声、感情を漏らさず聞いてあげてください。どんな思いも大切にしてあげてください」

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20221221

神秘学読み物

プラーナ、宇宙の精髄、その循環について

見えない世界はほんとうにすごいですね

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普段人様に対してこのようなことをこのように口にすることはないので20221220の夢は新鮮でした。物質世界ではけして見せることがない私の一面が夢の世界に現れたようです。

今年の旧暦の初夢が巨大な五角形のポイントに5塔配置されたクリスタル柱のような透明虹色の女子大で学んでいるというものでした。今回のように教える側にある夢見は初めてでした。存在として少し進歩できたのかもしれません。

 

女子大の夢のときはブッディ体としてプラトン月2200年スパンでの女性性の痛みを昇華するという流れだったと思います。惑星カロンでの待機も神式での女性としての正装でした。今回の夢も女性を導いていました。「抱っこ紐は最強の乗り物」(離脱のチケットを持った母性の存在の羽衣に抱かれての移動は非物質世界で最強の移動方法。私はその抱っこ紐を携えているようだ。)という夢もありました。その他マリアさんの系統との繋がりもありそうなことを考えると、私はそのような部分にも縁があるのかもしれません。

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20221222

20221220はマリアさん方が所属していた学派といいますか修行先といいますかの階層に接触できたのでしょうか。12の星の冠について読んでいましたので。

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20221219、20221220、年のまとめに関する夢が続きました。薔薇の年末年始も今の時期ではないにも関わらずこの夢を見るということは、今振り返りをすることが太陽暦に生きる物質の私へ恵みをもたらすという示唆なのかもしれません。

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20221223

過去記事を開いたら20211222の夢見は、声「黒い聖母マリア」でした。

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20221224

 

Merry christmas.

Johann Sebastian Bach - Suite nº 3, BWV 1068 (Karajan) - YouTube

 

 

 

 

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一年前の年末の記事を読み返したら、20211222に一年間の要所の夢のまとめをしていましたし感情の整理に関する夢もみていました。

20211228

私は感情混じりで一生懸命話し続けている。それを聞いてくれている方男女2名。彼らの心は静かで何も反射しない。その後その女性と二人で歩きながら彼女は、「マスカラは黒っぽい色でほんの少し長くなるのを。」とおっしゃっていた。最後に二人はエレベーターに乗って上がっていった。夢の私は乗らない。ドアは閉じるのに中は見える。私は、ありがとう、どうもありがとう。と彼らが見えなくなるまで手を振り続ける。彼らは戻っていった

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一年間の夢見と内観では意識できなかった感情や思いがあって、年の最後に夢の中でアウトプットされたのかもしれない
整えたのかもしれない、整えてくれたのかもしれない 

 

20221220にあるように、今年は夢の世界で人様を導いているので、自分のことは自分自身で整えるのでしょう。

 

一年の夢のまとめをする、感じきれていなかった感情も掬って年の最後に整えて終わる、マリアさん等去年の年末の夢見と内容がシンクロしながらも前進している感じがするのは私のハートと魂の軌道に乗ることができているというお知らせと応援かもしれません。

そうでありますように。

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20221225

①花束の夢。夢の私はとても安心していてリラックスして楽しそうでなんだかとても幸せそうでした。

この夢もまた物質世界では未経験の世界の感覚でした。感覚が初体験なのです。こんな私、こんな世界が存在するんだ。というような感じなのです。

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去年の暮に亡くなった方の一周忌だった。病者の塗油の夢も見せてくださって死後は元気なお姿で夢に現れてくださったので私は特になにも心配していなかった。それでぼーっと阿弥陀如来を見つめてお経を聞いていました。

最近は仏様の印相でそれが阿弥陀如来なのかどうか、そしてその阿弥陀様が何を表現しているのか少しわかるようになってきました。あとほんとに少しですがお経がヒアリングできるようになってきました。知っているキーワードが聞き取れるくらいなのですがそれも嬉しく思います。今日の法要ではアミリタアミリタを唱えられていましたので帰宅後調べてみました。

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根本陀羅尼
こんぽんだらに/根本陀羅尼

三宝と無量光如来阿弥陀仏)に帰依し、無量光如来への讃歎を何通りにも称揚するなか、煩悩の滅尽を願う意を込めた陀羅尼。施餓鬼会や葬送儀礼において用いる。「ノーボーアラタンノータラヤーヤーノーマクアリヤーミタバヤータタギャタヤーアラカテイサンミャクサンボダヤータニヤターオンアミリテイアミリトードバベイアミリターサンバベイアミリターキャラベイアミリターシッテイアミリターテイゼイアミリタービギャランテイアミリタービギャランターギャミネイアミリターギャギャノーキチキャレイアミリタードンドビソバレイサラバーアラターサダネイサラバーキャラマーキレイシャキシャヨーキャレイソワカー」と誦す。阿弥陀如来根本陀羅尼、阿弥陀如来根本大呪、十甘露呪などともいう。今日、日本仏教各派において流布しているものは不空訳『無量寿如来観行供養儀軌』に示される無量寿如来根本陀羅尼(正蔵一九・七一中)に典拠が求められ、それによれば、この陀羅尼をわずか一遍でも誦すれば、十悪・四波羅夷はらい・五無間罪といった重罪が滅し、あらゆる業障が消滅するという。さらに比丘・比丘尼といった出家修行者が四波羅夷を犯しても、これを七遍誦すれば律義に違わない清浄な状態に回復し、また一万遍を誦すれば菩提心を忘れることのない三摩地を獲得して、あたかもそれが清らかな月の如く身中に顕現すると説かれる。さらに臨終の時には無量寿如来と無数の菩薩が来迎するのを見て、身心が安らぎ極楽に上品上生して菩薩位を証得すると説かれている。/根本陀羅尼 - 新纂浄土宗大辞典

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根本陀羅尼は阿弥陀如来の 大咒(だいじゅ)なのだそう。

大呪とは
〘名〙 仏語。陀羅尼(だらに)を尊んでいう語。また、長い真言の呪文(じゅもん)。

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長いバージョンの真言ということなのだそう。改めて根本陀羅尼を聞いてみようと思い検索しましたが、先日阿弥陀如来光の夢を見た日に「阿弥陀如来 真言」と検索をかけて出てきたものを聞き続けていたのですがそれが根本陀羅尼でした。お坊さん、それか宗派が変わるとお経もまったく違ったふうに聞こえるのですね。

オンアミリタテイゼイカラウンというのはショートバージョンの真言でこれは夢を見た日に覚えたのです。

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2022年の夢を振り返ってまとめていたのですが思いのほか長くなってきているのでここで切って投稿したいと思います。

 

 

お読みいただきどうもありがとうございました。