♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

ベンゼン環意図

会期中明確にベンゼン環の夢を数回見てずっと気になっていたにもかかわらず結局最後まで解釈ができなかった。
それでベンゼン環を意図

胸元から六角柱のクリスタルがひとつこぼれ落ちて来た
あれ?私は下着の中にクリスタルを入れていたんだっけ?
次から次にクリスタルが溢れ出て来た
どんどん溢れてくる
私の中からでてきてるんだ。
つぎからつぎに出てくる
直径2センチくらいの六角柱がたくさん
両手からこぼれ落ちてなだれる



窓の外の空を見上げる。夜。月光か。雲が見える。龍が飛んでいる。雲でできた龍。右に向かっている。ユニコーンユニコーンを取り囲むようにケツァルコアトルも飛んで来た。ユニコーンは大きい。これらも雲でできている。その後鳳凰
空を覆うように雲でできた巨大な図形。ああ、メッセージか。と思う。


みんな地面に伏せている。衝撃に備えているらしい。
え?UFOの衝撃に備えてるの?
面倒だな。そんな必要ないのにな。と思う。
みんな少し怯えている。
逃げるからタオルをリュックに詰め込んでください!!!!。と言われる。
みんな慌てて動き出した。

タオル? 
ああタオルね。なかったら困るからね。と思う。
タオルなどを取りに家に戻ろうとすると入り口付近に居た人々が叫んでいた。
ガス!!!毒ガス!!毒ガスだ!!!!
このコミュニティーの他の家の玄関からも毒ガスが噴射してきている。
殺されるんだ。と思う。
逃げる。
建物全体がまもなく爆発する。
エレベーターが開かない。高いところから飛び降りた。
全力で走る。
やばい。爆風にのまれる。
全力で走る。
全力で走る。
細い路地を抜けた。
そろそろお腹が空く頃だったから目の前にあったガラス戸のお店に入ろうかと思ったら店主のアメリカ人のおじさんが、なにもない。こんなときにあけるわけねーだろ。と片付けながらガラス越しにテレパシー。

そうなんだ。

誰かと合流した。私以外に唯一逃げた人のようだ。別ルートで逃げたようだ。彼は落ち着いていた。

ーーー

激しかった。
全てがリアルだった。とくにクリスタルが溢れてくる感覚。