♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20231030‐20231114/涙があふれる・薔薇十字・魚座24度人の住んでいる島/地下の門番・唐獅子/火葬・十牛図/本の水滴

お読みくださりどうもありがとうございます。
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20231030

黒蜜の水ようかんのような葛まんじゅうのようなものを食べました。
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20231101
夢①
小道の岩肌の割れ目から生えていたススキかオギのような雑草は全て刈り取られたばかりだった。細くなだらかな坂道を上っている。前方からむっくりした知らない人が来るのが視界に入る。誰だろ怖いな。と思い左折し帰路を急ぐ。

「おれは悪いことはせん。」

後ろから聞こえた。家の引き戸を開ける。鍵がかかっていたらどうしようと思っていたが大丈夫だった。もうひとつ引き戸があった。鍵はかかっていなかった。さらにもうひとつ引き戸があった。引き戸は三層になっていた。急いで開けて家の中へはいり戸を閉めた。それと同時に彼が追いついた。彼は手だけをぬっと中へ入れた。手が戸を突き抜ける。

「おれは悪いことはせん。」

彼はそう言いながら引き戸の鍵を締めた。

「彼は前にある教会の子だから大丈夫なのよ。」

家の中にいた家族のような存在が教えてくれた。
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教会と寺や神社や唐寺などが接近している感じや細く入り組んだ道や坂道は故郷を思い起こさせました。


夢②
ホテルのようなところにいます。数人で荷物を持って集まってこれからの次への旅路について話し合います。一階に集合しています。

受付の女性「荷物をもったままここからはでられません。」

私「いえ、この荷物をもってここから出るわけではありません。これからの計画をたてるのにこの荷物が必要なんです。皆で話し合いができる部屋をお借りしたいんです。」

使いたいと思っていたレストランのようなところは食事をしている方がいて話し合いには使えなさそうでした。別の場所を探します。図書館がありました。この図書館は公民館図書室、役所に併設されている図書室あるいは村立図書館的な雰囲気がありました。6人がけくらいの大きめの空いているテーブルを探します。ありました。


夢③
図書館にいる。ここは以前の古い図書館を新しく建て直した図書館です。ウォルナットカラーのシックな棚が上のほうまであります。3階か4階の高さまであります。天井はさらにとても高い。棚はカーブしています。小さく区分けされている棚に本が収まっています。とても凝った作りで美しかった。右側には背の低い書棚がずらりと並んでいます。とても素晴らしい空間でした。いるだけで神聖で満たされた気持ちになります。清々しくもあります。目の前に女性が現れました。

女性「おひさしぶりです^-^」

司書の方でした。彼女は私を知っているようでした。

私「こんにちは」

女性「試験を受けてこの図書館に新しく採用されたんですよ^_^」

(以前の古い図書館で働いていたけれど、この新しく建て直した図書館で働くために再度試験を受ける必要があった。でも無事に受かってここで働くことができています。)

彼女はここで働くことに喜びと誇りをもっていらっしゃいました。ものすごくわかりました。それはそうだろうと思います。ただただただただわかります。皆の憧れのまとの誇り高き図書館ですから。

別の司書「おひさしぶりです^-^」

私「こんにちは」

彼女も私を知っているようでした。

私は突然涙が溢れてきました。どんどん溢れてきました。彼女たちが暖かく迎え入れてくれて、安心、安堵、嬉しさ、懐かしさのようなものを感じたのと、他の何かわからないあたたかい感情がこみあげてきて私は泣き続けていました。涙が溢れ続けます。





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20231102
「唐獅子図屏風」を見かけて、先日の夢の地下の解き放たれている門番の生き物は旧正月の中国獅子舞の獅子というよりも、唐獅子だと思いました。ふわふわ感とくるくる感が唐獅子でした。
ただ、夢の巨大唐獅子は顔は唐獅子図屏風の獅子のようには怖くなくて、穏やかなかわいらしい表情でした。全体真っ白で耳だけうっすら黄色でした。唐獅子図よりももっと全体がくるくるふわふわでした。夢の中でも対で登場するところが夢ってほんとうにすごいなと改めて思います。
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20231103
20231101の夢について瞑想
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20231104

なだらかな草原の丘の上から喪服の人々が赤い自転車に乗って一列になって下ってくる。草は彼らの背丈ほどある。私はそれを上空から見ています。

「(火葬の間、別棟で思い思いに過ごすのですね。)」

隣にいる女性に私は話します。
左側にガラス張りのサンルームのようなコテージがあります。ここは火葬を待つ間の時間を過ごすための場所です。
彼らがコテージに到着しました。扉を開けようとしますがそこは牛小屋でした。

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20231105
昨日の夢について
先日の祝福の葬儀は火葬へと進むことができたのかもしれません。死と再生は行われつつあるのかもしれません。清流を進む自己へ移行することができつつあるのかもしれません。白い鼻緒の雪駄を履くことができつつあるのかもしれません。
牛飼い、牧人方を上空から眺めるというのは、十牛図が示すところの牛飼いを終えることができつつあるということを伝えてくれているのでしょうか。

そうでありますように。




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20231106

20231101の夢について
寝る前は私自身の薔薇十字の中心のバラに意識を落とし集中していました。
私にとって薔薇十字の集合意識、非物質的つながり、エグレゴアは魚座24度、人の住んでいる島なのかもしれません。大自然、広大な海とはいちなるものが内包する宇宙でしょうか。

夢①彼もまたホグワーツの森と鍵の番人のハグリッドと似たような印象があったように思います。

夢②「荷物をもったままここからはでられません。」「いえ、この荷物をもってここから出るわけではありません。これからの計画をたてるのにこの荷物が必要なんです。」というのは最後は何も持たず自身の魂のみということでしょうか。

夢③私自身はこの図書館で彼女たちとともに働くというわけではなさそうでした。

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20231108

三回忌の法要。亡くなられた御本人が前に立ちこちらを向いて笑顔で元気にお話されていますが、会の初めに少しお話されたら「(じゃ、もどるから!)」のような感じで元気にあっと言う間に戻っていかれました。
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この方の三回忌の法要がまもなく催されるのですが、このことに大変喜んでおられました。とても嬉しい。というお気持ちでした。私自身は法要に参列させていただくのがいいのか、どうしたらいいのかわからず少し悩んでいたのですが参列させていただくことにしました。
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20231109
ほとんど掬えていないように思いますし、なにもかもあやふやでなにもわかりませんがトレーニングのために記録です

目の前に本がたくさんあります。水滴のようなものが飛んでいるように見えます。中身を書き換えられたか、書き加えられたからです。
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20231110
20231111
20231112
20231113
20231114



最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。