2019-12-05 第九 つぶやき おいしいお食事とお酒を頂きながらはじめましてのベテラン様方がなぞの世界について語るのを質問したり相づちを打ちながら聞いていてわたしは楽しくて、たましいさまが歓喜しているのを感じたのですが、その歓喜具合に自分でも驚きました。なぜならそんな自分ははじめてだったから。そして時間がたってきてその歓喜が、話を聞いていたそのときよりさらにじわじわ開き始めてからだじゅうに染み渡って末端の細胞さまひとつひとつまでもが気がつき始めて、今わたくしのたましいさまと全細胞さま方は第九第四楽章状態。