♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

恐怖感


①何かのパーティー。皆異国人。前の環境? お寿司を作ってくれている。蟹やエビのにぎりが多い。ひとつに山盛りのせてある。捌かれていないエビがある。美しい模様鮮明な色。尾が団扇のように開いている。20センチくらいのエビ。透明に赤のライン白い点々の模様。ネタがなくなってきた。スーパーに行く。母と神主が干物をもってスーパーから出てくる。わたしは誰かに食べ残こされた干物を美味しく食べている。アジの干物か。スーパーの前に魚焼き器がたくさんならんでいる。



②美容室。洋服をちぐはぐに着ていたようでそれを着直すのと、室内だったので一枚白いあみあみのセーターを脱いだ。順番がきたようでケープを巻いて案内された入り口に入って行く。向こうでまっていてくださいと。入り口を入ると古本屋のよう。古い本がたくさん並んでいる。古本というより、本屋の廃墟的。漫画やなんかも日焼けで色落ちしたり、めくれがあったり。すこし乱雑だったり。一部屋ぬけるとまた別の部屋。そこも本が並んでいる。天上も高く、建物の作りや本棚の作りは西洋の中世のようで私好みだが、欲しい本はない、でも廃墟的で良い空間。薄暗い通路も本棚。通路を抜けるとまた別の部屋。本が並んでいる。ようやくプールの入り口についた。左に海が見えるプール。左半面ガラスのドーム。前方のプールに家族がいる。幼児二人が手をつないでいる。ふたりきにしたまま、夫が目を離して背を向けている。あのまま2歳の子がこけたら死ぬ。なぜ目を離すのか。こけたら溺れ死ぬ。溺れて死ぬ。今わたしがここに来たからよかったけれど、あ
の状態でこけたら溺れ死ぬ。死ぬ。誰にも気がつかれず溺れ死ぬ。と思っている。


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①久しぶりに夢で食べた。お魚おいしかった。ときーどき出てくる今上天皇、神社、神主が気になる。
②の夢見でとても疲れている。恐怖感となぜ目を離しているの?という感覚で。

今は解釈しない。




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長い夏休み、その後すぐ秋休み、そしてサンクスギビングデーのしばしの休み、そこからクリスマスニューイヤーの冬休み。日本からすると全くやすんでばかりの夏からクリスマスまでのアメリカのこの季節のおかしな流れが大好きだ。人生でいちばん大切なのは、勉強でもなく、仕事でもなく、他にあるとものすごく実感できるから。もう懐かしい。