♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

金縛り?何かの存在?

Michael Maier, Atalanta fugiens, 1618
象徴21 男と女の外接円、ここから四角を三角を、さらには円をなぞれ。かくして汝、哲学の石を得ようぞ


の男女が入っている最初の円を意図してその後寝落ち直前まで耐えて変性意識のビジョンの練習をしようとしていた




寝落ち直前練習3

夢かなにか



うとうとしていたところから目が醒めた。夕方の5時。
いけない。もう迎えに行かないといけない時間
だが身体に力がはいらない
何かほかの存在が私に侵入している感覚
玄関の電気をつけようとスイッチをONOFFするが電気がつかない
ああ、やばいな。と思う。
乗っ取られるのはまずい
部屋に移動して電気のスイッチをONOFFするがやっぱりつかない
ああこれやばいやつだと思う
こんなとき子どもの頃からやっているわたしの呪文みたいなのを唱え始める
しかしなかなか何かの存在は消えない
身体の感覚がどんどん薄れていく
意識が薄れて行く
まずいなと思う
自分の意志を強く放つ
しかし自分の感覚がどんどん薄れて行く
やばいなと思う
だれかと連絡をとって繋がらなければと思う
携帯で誰かに電話をつなげて話して意識を保とうとする
物質世界と繋がりを保とうとする
携帯をタッチすると何か全然関係ない動画の画面がでてきて連絡先がでてこない
やっと名前は出て来たが電話番号がでてこない
名前を押せばいいんだろうか。と遠くなった意識でぼんやり思っている



ここあたりで意識が物質世界に戻る


金縛りの直前状態の感覚
これは幽体離脱いけるんじゃと思う
いけるんじゃ。と思って試そうと手を動かし始めたときには意識が目覚めてしまっている割合が多くてここで終了
寝落ち直前のビジョンの練習をしようとしていたんだ。と気がつく。


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こういうときそのなにかの存在に意志を明け渡したらどうなるんだろうと目覚めた後いつも思う。
自分の意識を保とうとしているのはその夢か変性意識中の自分で、その私はいつも明け渡すまいと強く意志を保っている。
もういっそのこと保つのをやめてみてはどうだろう。
もしかしてお望みの通りマザーとワイズマンのいる世界へいけたりして。この表現は間違っている