♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20211009−20211023/祖母/外交官ビザ/妖怪の世界/金の鎧

20211009

20211010


20211011

①社会人が通う学校。教室の後ろにキッチンや電子レンジがある。宿泊型。初めてきたところ。引き出し内のカラトリーが雑然としていたので整理整頓した。
非物質領域の整理


②−−−


経験は何を大切にしどうありたいのかを浮き彫りにしてくれるプロセス

そうミケランジェロ。彼が言っていた。それと同じ


「わたしの手はその形を石の中から取り出してやるだけなのだ。」

「私は大理石の中に天使を見た。そして天使を自由にするために彫ったのだ。」

「彫刻は簡単だ。ノミを下ろし肌に届いたら止めればいい。」
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祖母を思い涙
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祖母の十三回忌の年だった。十三回忌が何を意味するのか少し調べた。20210928の夢で楽しそうな祖母のすぐ後に現れた存在が「大丈夫。心配しないで(笑顔)」と想念を送ってくれたのは大日如来様か使者だったのかな。そうだったらいいな。そうでありますように。祖母が守護されていますように
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20211012

祖母を思い涙
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芸舞妓の過去生で子を授かり私生児を育てながらも置いてくれた置屋のお母さんは祖母だったのかもしれない
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20211013


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20211014

運転しながら祖母を思い涙がでる。その瞬間フロントガラスに貼り付けていた厳島神社の交通祈願のおまもりがぽこんとはじけて飛んできた。おばあちゃん来てくれたのかな。と思った。その後寄ったスーパーで、祖母宅の冷蔵庫でよく見かけた小さな肉まんを見つけた。あ、おばあちゃんだ。と思った。買って帰って食べた。からしをつけると美味しいのよ。っておばあちゃんはにこにこしながら言っていたからわたしも付属のからしを添えて頂いた。涙が出てくる。

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ヨガ
前屈だけを習った。前屈について丁寧に教わった
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20211015


意図:花の結社の目に見えない学院

「それは必要だった。全てうまくピースがはまって進んでいる。」

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20211016

「外交官ビザ、外交特権を使って」

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20211017
20211018

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20211019

道を探索しながらとある建物を探している。目当ての建物は見つかったが、脇道にそれて当初と異なる物件を見てみようと思って入り込んで観察する。集合アパート。最上階の玄関が並ぶ通路を歩きながら反対側のアパートを観察する。各部屋が見渡せる。ベランダはなく屋上が全戸の洗濯干し場になっている。人は住んでいない。廃墟だった。割と新しい廃墟。だが、ところどころに存在を感じる。窓は開け放たれ黒い退廃的な存在がうごめいている。ここは来てはいけない場所だったんだ。しかし興味があったので奥へ進む。閉鎖的で薄暗い階段を降る。部屋や廊下がそうだったように階段も荒んでいて廃墟なのだとわかる。下りながら見た部屋から感じる存在も不穏だった。「妖怪の世界」と声。階段に黒い存在が立って薄ら笑い。気にせず下る。しかしループした。さっきと同じ光景だった。まずいな。と思う。またさっきの黒い存在が階段にいる。


「ここからは出られないさ(薄ら笑い)」


首が切断された遺体が無残に転がっている。胴体と首。私は宙を進んで遺体の向こう側にあるドアから外にでる。


「ここからはでられないさ(薄ら笑い)」


黒い壁だらけの袋小路。壁の並びに整然さがなく追加で建て付けを増やしていってできたような不可思議なデッドスペース。軍艦島のように。10mくらいの湿り気を帯びた黒い壁をよじ登る。上を超えて隣のスペースへ進む。そこも袋小路で壁だらけ。また淡々と壁を上る。中程で壁を掴んでめりめりと剥がす。ヘドロのような黒い壁がでてきた。


「昨日来たけどここは本当に出られなかったから(薄ら笑い)」


今度は別の存在の声だった。側から聞こえる。夢の私は先程からの妖怪の言葉をまるで意に介さない。


「(出られないことはないさ。)」


ただそう確信している。壁を登る。上から眺め、前方の光の方へ進む。きらきら輝く透明で綺麗な川へ浸かっている。ここは明るい。眩く清々しい光。わたしはなぜ普通の物質世界にいずにこのような非物質世界にいるんだろう。そっか私がそう望んだからか


昨夜はサイキックな機能を目覚めさせ刺激する呼吸法を練習していたら途中でそのまま寝ていた。加えて、寝る前に夜の神社にたくさんの提灯が灯る美しく幻想的な写真を眺めながら、異世界だな。吸い込まれそうだな。吸い込まれたい。と感じ写真の中に意識を移していた。それで夢ではどこかの世界へ吸い込まれたのかもしれない。この夢の世界の不気味さは山程の遺体と乱雑に密集した古い石の灯籠があった洞穴の世界20210427の不穏さと似ていた。今回の夢は妖怪の世界とアナウンスされた。
退廃的なものに惹かれる部分が私の中には存在する。退廃的なものに美を感じる部分が存在する。夢の中でその触手が滲み出て危険を顧みずに奥へと進むのだろうか。

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20211020

記憶できず
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20211021

錬金術の記号のようなものがひとつ

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20211022

祖母がいる世界への夢20210928について
和装のときはいつもより濃い口紅でないといけないのに、メイクポーチの中には濃いリップがない。探してもない。階段をのぼる途中でメイクルームに寄って普段用の淡い口紅をぬりながら自分にがっかりしていた。大事なときなのになぜ口紅がないの。なぜ和装用の口紅がないの。って。

死化粧をしないとこうなるのでしょうか。お化粧のことが気がかりで心もとない。身なりも整え、美しい精神で清々しく非物質の世界へ乗り込みたいという意志の現れなのだろう。おもしろいなと思ったのは、着ているのは私の心臓である七五三の着物だけど帯は階段を上がった先に準備していて、それは大人用の帯だったことで。銀地に金の刺繍がしてある袋帯だった。「金の鎧がどこかにあるはずなんだけどな。胴はこれで守らないといけないから。」と夢の中で金の鎧を探していた20210830。この金糸の帯が金の鎧に値するのかもしれない。金糸の上にはさらに風景のシルエットが刺繍がしてあった。

実際の肉体の死の際は棺の中に納得のいった口紅を入れてあげよう。七五三のときの着物も入れよう。安らかに幸せでいられそうに思う。
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20211023

・石棺と集められた山程の遺体、乱雑に密集した古い石の灯籠があった洞穴の世界20210427
・「ここからはでられないさ(薄ら笑い)」妖怪の世界20211019

どちらも不気味で不穏だったが2つの世界は少し種類が違った。遺体を集めていた洞穴の存在は意思の疎通が不可能。信念体系がまるで違うから。そう感じた瞬間に彼らの信念体系にスイッチして意思疎通をはかることは可能だろうか。今の私にはまだ無理なので彼らの世界が美しいところへ昇華される瞑想をした。