♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20210923-20210928/中央の女性/夢の整理処 女性・陰門・十字架など/ギャザリング・食パン・おでん/七五三・祖母/純粋性

20210923

まだ夢は記憶できない

20210905のイブのディナーをしていた3人の女性のうちの中央の女性にスポットライトがあたっていた。20210922の夢でも3人のうちの中央の女性の下着をつけない下の部分がクローズアップされた。


ーー
眠くて眠くて冬眠しているみたいに昼も寝て夜も寝ていた。合間にyoutubeヨガ先生の動画。
ーー
20210924

ほとんど記憶できない
リードにつないだ犬を連れてなにかしていた

以前(の夢で)道を通りたくてキャンディーをあげて手なづけた犬なのかな
ーー
今日こそは薔薇関連の読書を進めたい
ーー

一年中秋ならいい

一年中秋ならいい

一年中秋ならいい

一年中秋ならいいのに

ーー
夢の整理

”無垢の魂とは「あらゆる外部のイメージから解き放たれ、誕生前と同じく空の状態であること」を意味する” <処女性、無垢>


”子宮口がドイツ語では母の口と呼ばれるように子宮と口はシンボルとしての結びつきが強くまた口という言葉で女性の陰門を婉曲に表すことも多い。”<口>


”陰門はバンバラ族においては婉曲語法で「大きな美しい母」と呼ばれる。これは密かな富み、隠された知識への入り口のシンボルである。
陰門の象徴的意味は、泉や口のそれと関連する。雄雄しさ(男性)をつかみ、供与し、飲み込むとともに、生命を排出する。陰門は対立物を結び合わせる。より正確に言えばそれらを変質させる。このことから「神秘」が生じる。これこそ陰門の牽引力であって、男性、昼や太陽と違う点である。”<陰門>



”(略)人間の内での動物的と空間的の2つの方向付けの一致によって人間は内在する地上世界と共鳴する。3つの動物的、空間的、時間的方向付けの一致は地上世界を通してのその彼方にある超時間的超越世界との共鳴を実現する。これ以上にうまく十字架の多様かつ秩序だった意味を要約することはできないだろう。このような総合作用があらゆる文化圏で認められ、それぞれに数多くの異変を産み、枝分かれして発展している。

(略)
したがって十字架は総合と尺度の機能を持つ。「十字架において天と地が接合する。--そこで時間と空間が混じりあう。十字架は原初の中心に結ばれた宇宙の決して切られることのないへその緒である。あらゆるシンボルの中で十字架は最も総合的なシンボルである。十字架は仲介者、調停者、世界を常にまとめ連合させることを本性とする、天地間の上から下への下から上への連絡者のシンボルである。」

(略)
腕を広げた人間は十字架を象徴し、

(略)
十字架は人間の魂が神に向かって登るための橋あるいは梯子である。 ”<十字架>


”金は光の武器である。(略)太陽神アポロンは次のようなものを身に付け手に持ち金で武装した。”<金>

錬金術の世界では黄金は金属としての黄金ではなく、秘教的な認識、すなわち精神の発達における最高の段階を表している。
黄金はほとんどの文化圏において太陽と結び付けられた。(略)また黄金製の装身具は魔除けになると信じられていた”<黄金>


”草木は太陽エネルギーを凝縮し、顕在化したシンボルである。”<草木>

”ミルチア・エリアーデは草の象徴性を生命の樹に結びつける。(略)草の象徴的意味は泉と結びつく”<草>

/世界シンボル大辞典,大修館書店/図説シンボル事典,八坂書房
ーー

20210925

昼ぼーっとしているときに思い出した

花の結社のギャザリング。二階の部屋。
参加者のお母様が亡くなりその方のための儀式を初めに行った。透明っぽいきれいな小さなキューブがたくさん積み上げられているように見える。キューブの上にはなにかのっている。オレンジ色っぽかったのはキューブに小さなろうそくがのっていたのか。わからない。
「これでやっと安心できます。今日はほんとうにありがとうございました。」と仰られていた。

アンティークの木製の椅子が二脚部屋の中央にある。右の椅子は私のものだった。左の椅子は背もたれにガラスかクリスタルが貼られていたのでマスターのかな。。と私は思っている。二脚ともこちら側を向いて置かれている。



ランチタイム。近隣の年配女性がやっている、空きスペースでやっていた露店みたいなパン屋さんに入る。クルミ入りの食パン一斤の皮の部分をぜんぶ手でむしり取って売っている。こうすると離乳食にいいのよ。と彼女。くるみがはいってるから離乳食にはしません。と私。おでんをお願いしたら昭和のような古いホーローの容器に入れようとしていたので、処分できる容器にするようお願いした。もう戻らないから。




夢を思い返してみると儀式の最中はただ静かで神聖な心だった。その夢の自分が嬉しい。

ーー
ヨガ
チャンレジポーズをやってみましょうと先生から教わってやってみたらできてすごく褒めて頂いてとても嬉しかった。新しいポーズができたのもうれしかった。堕天使のポーズ

後屈のときに「腹筋に力を入れながら」という感覚がわかってきたので嬉しい。最近の後屈の目標はブリッジをして足をぴーーんと伸ばすこと。まだもう少し。

ーー
20210926
瞑想会、お勉強会に参加
ーー
20210927

ヨガ
動画を見てやって確認、動画を見て確認、動画を見て確認を繰り返していた。ひとつのアサナひと動画。youtubeヨガ先生。初心者〜中級者編。通っているクラスでなんとなくやっていたことをひとつずつ丁寧に意識していけたらいい。

ーー
20210928
夢 

私が7歳の七五三のときの着物を着ている。帯をしめないと。と思って途中のお化粧室でお化粧をしながら、なだらかな階段を上がっていく。帯や帯締めや帯板やなんかは上がっていったところの奥においてある。

腰上げや肩上げは7歳のときのままだった。なんで私にフィットしてるんだろう?と思いながらも着れているからとくに気にしなかった。

階段の突き当りの扉を開けて入って帯をしめ始める。伊達締めをしてもうひとつ新種の厚みのある伊達締めのような帯板のようなものを一生懸命しめている。でもサイズが大きくて2周目に入ろうとしていていて、どうしよう、なんだろうこれどうしたらいいのかな。と考えている。そっかこれおばあちゃんのか、だからサイズが大きいんじゃん。それに伊達締めもう締めたからこれはしめなくていいんじゃん。と思う。

少し移動した。白い着物姿の後ろ姿。あれ??おばあちゃん?? えー、私の着物の着付けを手伝いに来てくれたの?!!(ときめく)
「おばあちゃん?」
振り返って私を一瞬見たようなきがしたけれど、気に留めない感じだった。舞台出演の直前みたいでニコニコしていて慌ただしそうでとにかく楽しそうで少女のように生き生きしている。祖母のすぐあとから来た存在が私にアイコンタクトして想念「大丈夫。心配しないで。(笑顔)」


死後の世界で、祖母は祖母の世界で、楽しく過ごしているみたい。私はなにも心配しなくていいみたい。よかった。私は、フォーカス35で待っている。と青くて大きな謎の存在に言われたんだった。祖母は大丈夫そうとわかったので輪廻に備える方の死後の世界との関わりはもうこれでいいのかもしれない。


七五三の着物を着ていたというのは良い暗示かもしれない。思うところがあり2年前にブログを始めてからずっと純粋性について考えてきた。純粋的な自分をみつめて精製し続けてきた。そのためにブログを続けたと言ってもいいかもしれない。ここの記事の文字としてはあまり表現できていないのですが、私の心の中にはそれがずっと通奏低音として流れている。

薔薇十字のマスターが私の心臓を手に取り血を拭いながら幼稚園のときのタオルがあるでしょう。と言った。七五三の着物を纏っていることは、心臓と幼稚園のときのタオルに値するのではないか。先日の夢の女性の下の部分が子どものそれのようだったというのも、より精製された純粋性、無垢性を表しているのではないか。


食パンの皮を毟り取っていた女性は奪衣婆だったのかな。純粋なる無垢な魂へのアシスト。おでんは全部串状だった。貫かれた。