201900826
夢
指の間を流れ消え行く鳴き砂のごとき夢
起床直前の夢さえ掬えない どうしたんだろう
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夜中何度か目が覚めて変成意識中にイメージをたくさん見ることができた。解釈は後回しで良いからとにかく今は続けるよう先生からアドバイス頂いたので精査も解釈も後回しにとにかくパイプを太くするためにも感覚をつかむためにもデータを蓄積するためにも記憶して記録というのを続けていけたらいいな。
・100本くらいの赤い薔薇の前で白い猫かうさぎがひょっこり顔をだしている
・下を向くと白い線虫など1−2mmの虫がたくさんうごめいていてぎょっとする。よくみると蟻が餌を集めて回っていた。小さな虫を運ぶ蟻たち。
・藤城清治氏の影絵のイメージで。少女と少年が二人肩を並べて座っている一両編成の路面電車かバス。穏やかな雰囲気。空は赤い。夕暮れか。声「これは君を嫉妬させるためなんだけどね」
・薄暗い空の雲の間にとある発光体紋様。
・大きなスーパの入り口が見える。声「外通路」