♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20220802-20220822/非物質世界に生きる/蝉の抜け殻/天女/日本人ではない/過去の宝石/退行/振動/ブリッジ

20220802

20220803

20220804

 

外出前に自身の聖所でぼーっとしていたら本棚の本が目に留まり吸い寄せられて手に取り開き書いていたこと。

 

非物質世界に生きることができる人々。そのような人々がいる。

 

ときめきます。そこに向かっているのかもしれません。

すぐに家を出ないといけなかったので本文のメモはできませんでしたので次回に。

-----

20220805

いろいろなところで後屈を試してみてソファのカーブした腕置きが良かったです。固い場合はソファーの腕おきに枕などを挟むといいかもしれません。

ーー

20220806

練習

ねじって手で足をつかむポーズ

一本足のポーズ

極楽鳥のポーズ

スタンディングスプリット

 

極楽鳥はまだもう少しです

ーー

20220807

蝉の抜け殻を見つけた。昆虫標本にできる、図鑑をしらべればきっと名前もすぐにわかるかな。と思っているのと同時に口に入れてバリバリ食べる。

・・・

昆虫標本の部分は子どもの夏休みの宿題のことを気がかりに思っている夢に見る必要もないようなほとんど顕在意識の表層の深層意識。その意識に勝り蝉の抜け殻を食べているというのがこの夢の暗示するところではないでしょうか。

 

古い記憶を同化して昇華しようとしているのかもしれません。

ーーー

20220808

ヨガ 

ニトリに筒状の腰掛けがあるのですが横向きにしてヨガホイールのように使うことができます。ヨガホイールと違って、幅が40センチくらいあるのでベッドやお布団の上でも横転しません。中がウレタンなのかなんなのかわからないですがクッション性もあって痛くなくてやりやすくて気に入っています。

 

今日は片足ブリッジにチャレンジしてみました。

 

久しぶりにヘッドスタンドの練習をしました

数分間揺れずにぼーっと自立していられるようになりたくて軸をさがしているところです

ーー

20220809

子どもたちを平和記念式典へ連れていき案内していました。

お祈りしてぼーっとしていたらインタビューを受けたのですがこういうのはものすごく苦手でうまく答えられませんでした。。

ーーー

20220810

 

蝉の抜け殻を食べる夢(20220807)が暗示すること。

 

蝉の抜け殻というのは今生の過ぎた過去の私を表している。

 

過去の私というのは、この世の意味はわからないながらももがいて生きていた私、もがいて生きていたといいますか生と死の境界線の私、なんとかしようと一生懸命頑張っているにも関わらず全然適応できていない私、私を生きていない私、思春期以降の私

 

私は今、昔過ごした歴史ある街を子どもに案内する機会にあるのですが、内実、自分自身の過去の心模様を思い出して傷をえぐられる思いがしています

 

孵化した今の私が、過去の私、蝉の抜け殻を食べて同化して昇華する。

 

蝉は死と再生の幸運の象徴なのだそう。

・・・

振動数を上げていきたいという意図から始まり自身のエネルギーを精製して純粋にしていく様々の夢見。

雲の天使、獅子による邪気払い、開花したバラ、ソウルの開花、滞留していた粗雑なエネルギーを切り落として整える、蒸留、精神の精製、錬金術。思春期以降の私が私を生きていなかった過去の内観、瞑想。祖母が来てくれた夢、心の深くに停滞していたエネルギーの開放の夢見など。6月中旬以降の夢見の流れはまだ続いているようです。

夢でも目覚めてからも泣いていた祖母の夢見で振り返った内容は蝉の抜け殻が表す過去の私と同時期だから。

ーー

20220811

天女。竜宮城にいるような女神。長い黒髪をを結って、ひらひらゆらゆらしたお衣装がなびいている感じの。

・・・

蝉の抜け殻の夢の解釈はあれでよかったのかもしれません。

ーーー

北辰について考えていたときの夢の世界(20220718)と、薔薇の非物質神殿に滞在する割合を増やしていきたいなと思っています

ーー

20220812

見知らぬ国、恒星への旅のような夢 

 

ここでは旅を充実させる準備としてメガネをレンタルしないといけない。無くならないうちに棚から二人分手に取り窓口へ。その眼鏡はレンズの部分は白くて小さな穴が沢山空いている。夢の私はこういうものだと思っている。

そのお店の女性はレシートの裏紙に見たことのない暗号のような文字で貸出証2枚を書いて渡してくれたけれど、大事なメガネを渡してもらっていない。

「メガネを。」と言うと、「(何のことかしら、私知らないわ。)」のような様子。

 

その方は私のお財布からいつの間にかお金を抜いていて、1万円札や五千円札のような高額紙幣を少年のバッグに忍び込ませている。お金を渡せばこの少年がメガネを探してきてくれる、ということなのだそう。

私は、「(私は日本人だけど日本人じゃないんだけどな。。)」と思っている。

メガネは警察の証拠品保管庫に保管されている。「少年にメガネを探してもらう必要はありません。」と彼女に伝える。彼女は私にお金を渡す。もうメガネはいいや。みんな行ってしまったし、もうお昼になってしまったし、ホテルの部屋でゆっくり過ごそう。

 

その場を離れようとしたら、店の女性は私の若い頃の宝物入れを持っている。

「どう?これは頂いたわよ。」と掲げて私に見せる。宝物入れには、赤やピンク色のキラキラキラキラした綺麗な宝石の粒が溢れそうなほどたくさん入っていた。「(異文化だな、すごいな、いつのまに持ってきたんだろう。マジックみたい。)」と思う。特に問題なかったので私はその場を離れて部屋に帰る。

ーー

20220813

 

昨日の夢について

 

①「私は日本人だけど日本人ではない。」というのは以前の夢でも同じことを言っていた。今生ではなく長期(2200年プラトン月かそれ以上)での魂や星籍?、魂のグループのことを述べているのではないでしょうか。この世に生まれた喜び、目的、Summum bonumは今生の国籍といいますか、日本人の信念体系を超えたところにあるということでしょう。

 

②宝物入れ、宝石を持っていかれているのに私は気にせずその場を去りました。

 

若い頃の宝物入れ、宝石というのは、なんのためにここに存在しているのかわからない私、思春期以降の私、私を生きていない過去の私、蝉の抜け殻20220810を象徴しています。

 

昔の宝石、過去の私は今の私に吸収昇華されたので、物質的には意味をなさなくなった、既に形骸化して私にとっては宝石としての意味を失っている。抜け殻の宝石。だから夢の私は盗られたことを気に留めないのではないでしょうか。

 

蝉の抜け殻の同化と昇華はうまくいきつつあるという暗示ではなでしょうか。

 

自分がなにをしているのか意味が判らず苦しくきつかった過去が「溢れるキラキラの宝石」と表されたのは夢による救いなのではないでしょうか。

なぜここにいるのかわからない辛い人生。この世でうまく生きられない人生。そんな時間に何か意味があったのか。私はわからなかったから。

 

では、なぜ宝石なのか。

 

”大部分の人々にとって人格の否定的な闇の側面は無意識のままである。英雄は逆に暗闇が存在し、そこから力を引き出せると考えたに違いない。(略)言い換えれば自我はまず暗闇を支配しこれと同化しない限り勝利をえることができない”/竜、世界シンボル大事典

 

過去の私が宝石と表現されるゆえんは上記なのではないでしょうか。もちろん私は英雄ではないですし何かと戦って勝利を得ようとしているのでもないのですが。

ーー

読み物は神秘学、生命の樹、セフィロトと数字

ーー

20220814

お墓で爆竹をならしたり矢火矢を飛ばしたり花火をする異文化的な風習を紹介しながらお墓参りなどもして特殊なこの街を子どもに案内していました。子どもが観覧車に乗りたいといったのでそうだねと付き添ったら、意図せず街全体を見下ろすことになりました。そしたらまた退行していました。

 

まるでこの街の隅々に浸透している私の断片、破片、蝉の抜け殻を回収して回っているようでした。

私は昔いつもどこに行くにも歩いてばかりいた。だからどの道も知っていて、どの道を見てもそこにいつかの私がいて胸が苦しい

ーー

20220815

奇跡的に家に一人きりになり「すごい!今だ!」と思ったので祖霊舎のお掃除手入れをしました。コードも綺麗に拭いたり、神境もぴかぴかになって嬉しかったです。曽祖父の頃までは神職だったそうですが周囲にはもう宗教に関心を持っている方もいなくて。私のおじーちゃんおばーちゃんだから勝手に触らせてもらってもにこにこしてくれる姿しか思い浮かばないから大丈夫。

 

霊璽の裏書きをみたら「*年*月*日帰幽」と書かれていました。

 

【帰幽】きゆう

人が亡くなって冥界に行くこと
「帰幽」とは神道の用語で、人は神々と祖先の恵によって現世(うつしよ)に生まれ生活をして、死しての後の御霊(みたま)は、幽世(かくりよ)に帰り、やがて祖先の御許(みもと)に帰りつくとされており、そこから「帰幽」という語があてられている。協同DB

 

【幽世】かくりよ

常世(とこよ)、かくりよ(隠世、幽世)とは、永久に変わらない神域。死後の世界でもあり、黄泉もそこにあるとされる。「永久」を意味し、古くは「常夜」とも表記した。日本神話や古神道神道の重要な二律する世界観の一方であり、対義語として「現世(うつしよ)」がある。wiki

 

黄泉

黄泉とは、大和言葉の「ヨミ」に、漢語の「黄泉」の字を充てたものである。漢語で「黄泉」は「地下の泉」を意味し、それが転じて地下の死者の世界の意味となった。wiki

 

仏教の地下世界と、永久に変わらない神域”幽世”ってどんな関係にあるんでしょう

 

こういうのって本当に楽しいです。

ーー

夜、精霊流しにつれていきましたが私の内部ではまた退行していました。

ーー

20220816

ほんとに今日もいろいろ重なって。自分でもなぜここにいるだろと引き寄せられるように昔良く過ごした場所の中心、平和公園にいました。鳩にパンをあげながらぼーっとよく知った街の空気に溶けていた。退行。近所の昔いつも一人の時間を過ごしていた思い出深い場所へも行きました。

 

過去の自分の断片に触れ過ぎてショック状態にあるかもしれません

ーー

20220817

夢なのか起きていたのかわからない

 

私はお布団の上に座っている。頭ががくがく震えるように上下している。眼球も閉じたまぶたのしたで高速で上下に震えていた。

。。。私はまだこういうの対応できない。と思ったら終わりました。そのまま寝たように思う。

ーー

子を遊ばせようと出かけた場所は自分でも忘れていた昔よく通った場所がある方向で、過去の苦しい私が漂っているメインの場所のひとつでした。思考停止してメトロノームは過去に振り切れる。

 

でも引き戻して断片を回収する。蝉の抜け殻、宝石、昇華する。

ーー

20220818

子どもと彼らの祖父母の希望で出かけた先でしたが、中心にあったのはお釈迦様と妙見神社でした。子どもが御朱印を集めているので頂いたら北辰の星々と龍神が描かれていて蝉の抜け殻を食べる夢20220810の流れはこれで終わったと感じました。

ーー

20220817の夢の、頭と眼球の振動があったときに、誰?何?と問えばよかったのにな。。と今思ったのですがでもそのときはちょっとびっくりして怖くて。

ーー

20220819

20220820

ときめいた20220804の記録の本文

 

”人間的な規律にもはや従属することはなかった。(略)「死も彼らを忘れてしまう」ほどの生命の学問に通じた者”/p166-167,象徴哲学体系カバラと薔薇十字団,人文書院

ーー

20220821

ブリッジをしていたのですが、そこから手を離していって立ち上がることができていました。うわ〜〜すごいすごい!ってびっくりして大喜びしていました。^^

ーー

読み物

神秘学(薔薇)においての数、幾何図形の意味するところについて

ーー

20220822

子どもと彼らの祖父母のためにと思い計画した夏の予定でしたが、振り返ってみると蝉の抜け殻の夢見に始まって、深い部分ではまるで私自身のための帰郷のようでした。

退行している間はずっと「大丈夫。」「大丈夫。」「大丈夫。」と言う声がこだましていました。

 

昨日も今日も体がきつく最低限のことだけしたら一日中横になって眠っていました。。

ーー

夢のブリッジの感覚に近づいていけたらいいなと思います。

ーー

 

お読みいただきどうもありがとうございました。