♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

シュメール

どうすればいいの

ーージェイコブセンは、ルドルフ・オットーが「聖なるもの」で示したヌミナスを手掛かりに、宗教の基本を「人間が超自然力に畏怖し、忠誠であることで、安全・救済を求めるもの」とした。メソポタミアにおいては、何を恐れるかは時代によって相違したとして…

かわいいフンババ

夢 アイシングクッキー。これからアイシングクッキーをつくろうとしている。別の人は失敗したと落胆していたらしい。 わたしより年下の細身の西洋人男性風(わたしより立場が下。夢の中ではそのような設定)が私の右肩に触れて、行きましょうかと私を促す。…

先史時代の神

宇宙の人気番組は木曜日なんだって。ほえーーー。 この、時間や曜日に束縛されてテレビ番組を見る感覚ってすっかりなくなっていたなー。特定の時間に特定の番組を見るというのは今ではもうありえない感じだけど、せっかくおすすめして頂いたので見るのである…

本質?

以前ウロボロスかベンゼン環意図の夢で見た、夜空の半分を占める雲でできた巨大な図形。その図形が象徴するものは本質らしい。ちょっと驚いています。図形と共に出てきた他の象徴とその夢見自体が強烈だったから。それに意味なんてわかるわけないよって放置…

夢ってなんですか

これまでもやっとしていたけどなんとなくわかったことは、色んな場所での歴史的解説が古代エジプトはじまりで、まるで歴史はエジプトから始まりますみたいな感じで、古代シュメールについてあまり触れられていないのは、粘土板、石板は残っているものの失っ…

夜中のおしゃべり

そのようなわけで、今のわたくしには何かに対する迷いはありませんし、世の中の何かを否定しているというのもありませんし、世の中の何かから逃げているというのもありませんし、この世が苦しくてなにかに救いを求めているというのもありませんし、この世か…

ウルクの大杯

読書メモーー メソポタミアでは神と人間世界をつなぐために、地上の神の家、神殿が建てられた。 神々は具象的には神殿に安置された神像として、地上の人々とのつながりをもったのである。 長寿の祈願 「彼の神」は家門を通じてかわることはなかったらしい。 …

シュメルの神の存在に興味津々

夢 (漠然とぼわんとした印象の夢見で流れてしまいました。夢が先でその後現実、みたいなような言葉では説明しずらいなにか)ーー”五〇〇〇年前の日常〜シュメル人たちの物語”とは別に、”書物の破壊の世界史〜シュメールの粘土板からデジタル時代まで,フェル…

シュメール読書メモ

the 4th kindという映画を観てからシュメールに関心を持ちました。まずはトンデモ成分否定派のシュメール学者の著作から読み進めています。今後、シュメール、ニビル探索するかしないかわかりませんがせっかくなのでメモを記事化します。ニビル探索はいちど…