♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

最近の状態?

私達はこれまでの自我の結晶からより大きな結晶に移動する時に、前の結晶を一度解体します。この解体している期間は不安定で、リスクの大きい時期です。そのため全惑星結晶ができた後に、次の恒星結晶を意識はするが、いきなりシフトしたりはしません。少しずつ準備していくのです。

このしがみつかなくなることを「感情の浄化」といいます。シュタイナーは「畏怖の念」といいましたが、言葉では説明しようがない精妙な感情というものに満たされると、外に飛び出るわけです。

下にあるものが上に上がるために必要な、上からの負荷ショックを誘発すつには、ミニチュア的に、自身の中でこの構造を復元します。同等の型であれば、大きいものは小さいものの中に宿ります。
「意識の拡大と心理機能の強化」は、このプロセスを自らの中に作り出すことに貢献します。より大きなコスモスへの進展は、より小さなコスモスへの進展も促すということは、より小さなコスモスの中に、より大きなコスモスと同じ型のものを見いだすという意味でもあるのです。

身体のシ、思考のミに、それぞれ上から降りてきたドの音として、その不足分を負荷ショックとして与えることができます。