♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

元宵節20200208-10

20200208



放心状態

嗚咽を漏らして泣き崩れたから




ーー


20分のM氏の動画を5回見て5回クリックアウト呆れて中断。



昨日の夢見のネックレスの絵を忘れないうちにノートに描きました。


——-


20200209



放心状態





脊髄反射的な記憶と記録





20200209早朝
ビジョン/Air on the G, full orchestra
広い多目的個室トイレ。わたしは便器の横の床に座り込んでご飯がよそわれたお茶碗を並べて卵を割って入れている。床はまずいかなどうしようかな。そうだ!荷物置きのテーブルでやればいいんだ。そしたらそこで食べられるし。左奥の洗面台の横に小さいテーブルを出現させお茶碗を運ぼうとする。
いやいやトイレの外で食べればいいんじゃないの。と意識が我に返り始め右側の引き戸をあける。


20200209
夢見  

①室内にいる私に向かって外にいる女性が手を振る。私からよく見えるように彼女は後ろ向きに歩いて進むがHorseshoe bendの突き出たところみたいなところから真っ逆さまに背中から落ちて行く。血の気が引く。ずとんというものすごい音。わたしの身体はこわばって動かない。誰かが下を覗き込んで何か言っている。私は外へ出る。下を見るとずーーっと下の方に濃青の川。Horseshoe bendくらいの高さ。彼女の姿はない。川は浅そうに見えた。無理だ。と思う。川に下りる。思いの他深かった。もしかしたらという可能性を感じる。見回すが彼女の姿はない。
レスキューが彼女を伴ってこちらへ向かってくる。彼女は自分で泳いでいる。彼女の目。強い意志。


②おしりが大事。手を抜いてはいけない。おしりが綺麗にみえるようにメイクする。専門のメイクさんがしてくれる。バストとヒップ専門のメイク会社で場末のスナックの様なふざけた会社名だった。彼女が来ていた白いポロシャツの胸に黒い糸で会社名の刺繍がしてある。
白い太めの縁取りのされた刺繍入りの水色の光沢のあるガウンのようなものを羽織るが下の下着はつけていない。小さなステージで白い衣装の男性役の人と踊る。ガウンが翻るたびにヒップがみえる。相手役が持ち上げるが、ガウンを払って直接ヒップに触って持ち上げるのが大切らしい。ヒップを鷲掴みにして持ち上げる。両手を伸ばして頭の上高くに持ち上げる。くるくるまわる。
舞台袖のドアを開けて舞台の後ろの野外へ出て行く。戦いの場面、敵役の人々が刀を持って攻めてくる演技。白い衣装。逃げるふりをしたり戦うふりをしたり。ガウンが翻るたびにヒップが見える。




シェイクスピア的夢見。
この世は舞台、人は皆役者。
それじゃなかったら一段上にあげてくれたの?

ーー


元宵節
私の故郷には江戸の頃から中国人居留地があり今も華僑の方がたくさん住んでいる地域がある。春節祭の期間に観光客集客のために盛大にお祭りをしていますが、その華々しいお祭りの裏では華僑の方々の古来からの春節ー元宵の行事が粛々と行われていている。1600年頃に建てられて国宝に指定されている崇福寺という黄檗宗の寺院があってそこの元宵節に行くのがわたしの冬の楽しみのひとつだった。それをひとりで見に行くのがとても大好きだった。紫色の袈裟を纏った僧侶衆によるお経、たくさんの提灯とたくさんの蝋燭と満月とお炊き上げは美しく。観光客はこれを見ないでいったいなにを見ているのだろうといつも不思議に思っていた。というか地元の人さえほとんどいないんだけど。本当に美しいの。本当に美しいの。本 当 に 美 し い の。

ーー





全ての音楽がわたしの中に深く染み込んでくる
なにが起こっているのかわからない
魂が震えているような
これまで音楽を聴いて涙が出るということがなかったから
外出先で流れてくる音楽にも涙が出そうになる。涙はこらえる。思考停止。

バイオリンは脳を歌声は心を溶かす
バイオリンも歌声もこの上なく美しいもの



ーー


20200210



放心状態



ーー
反射的な記憶と記録

夢 

・「靴が三足というけれど、自分の数え方では靴が三足というと片方の靴が三つということになるから。」

・某結社の人に本棚へ案内される。背のタイトルは全ておりがみのちぎり絵で描かれている「ちがってもいい」という本を指してなにか私に話している。

・某結社の人々の集まり。一旦解散するから各自それぞれ自分の車で会場に向かうとのこと。私は青い車らしい。
あの芸妓の歌は間違っている。発音イントネーション方言的なところが。本当ならこう。軒先に掛けられた白い提灯をみながら誰かと一緒に歌う。 夜。白い提灯には墨文字。




某結社は時々出てくるけれど私にとってなんなのだろう



ーー