20190904
とある場所でとある方と話していた絵本”わたしのワンピース”の7種への変容、森羅万象への同化とスイッチ、三角形について再考しながら寝落ちしたらセックスの夢。
扉を開けて入ると新品のゴールドのタイトワンピースドレスを纏ったマドンナが四角いタイル張りのトイレの通路の床で腰を反り返らせて体をくねらせて感じている。ともに主演する俳優然とした男性が右奥でシャワーを浴びている。そうだよね、撮影前にそういう関係になるよね。と私は思っている。でもちょっとまずいところにはいっちゃったな。と思い奥の出口から出る。
床で彼女が寝ている。タオルケットが乱れていたので綺麗にかけなおそうとする。「せっかく今いくところだったのになぜ邪魔するのよ。」と独りで行為をしていたのを中断させられ彼女は私に怒る。「彼はシャワーを浴びていたでしょう、だからもう終ったかとそしてあなたは眠っているのかと。」と言うと、「彼はそういう人なのよ。彼は自分だけ満足し私を愛撫しない。」と。映画ではふたりは完璧な愛の交わりを演じていたのに実際の関係はまるで違っていた。彼を怪訝に思うと同時にそんな彼との関係を続けている彼女をみつめる。
>>愛が感じられずいい気分はしない。もやっとする夢。しかし夢の中で彼とも彼女とも主体客体をスイッチして同一化した。正二十面体三角形ひとつ消化？昇華？
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”名前が大事”という夢を三連続で見た。錬金術のほうにばかり目がいっていて気がつかなかったが、何のことはない”名前が大事”ってもしかして至ってシンプルなメッセージじゃない？と昨日歩いていてふと思った。えーーーそれってマジなの？それが言いたいがための三連続夢見？？と笑ってしまった。自分の名前のことをすっかり忘れていた。漢字で書いた名前。もしそうなのであればつまりそれは”夢見を信じろ”というメッセージです。それしかない。エンジンかかってきた。笑っちゃう。それも私が夢見で悪態ついたり怖じ気づいたり塞ぎ込んだりしたタイミングだからほんとおかしい。
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”錬金術師の口にする〈瞑想〉という語の意味するところは、単なる熟考といったものでは決してなく、むしろ内的対話である。そして内的対話とは呼びかけに応ずる我らが内なる声との、つまり無意識の声との生々とした関係の謂である。” C・G・ユング,心理学と錬金術
