♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20200606/詩/依頼/思い出話

20200606

詩がみっつ並んでる
右側がだぶんわたしの男性性の詩
左側が女性性の詩
中央は中和された詩
タイトルは人生


とても印象的だった。うれしいありがとう。


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私の男性性が存在していたらすごいことですよね。感謝します。

満月の朧月を眺めながらの瞑想

とても美しかった

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思い出話
わたしは幼稚園の卒園の記念に小さな仏様の置物をもらった。小学生と中学生のころ自分の机の特等席にそれを飾っていた。小さい私は願い事があると小さい紙に願い事を書いて空洞になっているその仏様の中にいれてお祈りしていた。そしたら願い事がなんでも叶った。運動会のかけっこで一番になりたいとか。全国大会でがんばれますようにとか(そのときは残念ながら2だったけれど)。テストがんばれますようにとか。好きな子と話せますようにとか。あと、その仏様とおしゃべりしたり。でも引っ越ししたり何十年もたっているし多分捨てられたと思うしその存在を忘れていた。
今日子どもの入園式にでかけたらその仏様の置物が幼稚園のピアノの上にちょこんと置いてあった。一瞬なにが起こったかわからずものすごくびっくりした。一気に退行してお願い事をしたりお祈りしていた頃の自分の感覚が全部蘇って涙がでた。

その後先生にその置物を幼稚園で買えないか聞いたら、そんなもの置いてましたっけ?20年くらい幼稚園に勤めてるけどこの置物を園で買ったことはないからどうかな。って仰ってたんだけど調べてくれて幼稚園経由で買えると思うから問い合わせてくれるって。ものすごくうれしかった。宝物にする。ほんとうにうれしいの。

Coincidence is God's way of remaining anonymous. Albert Einstein


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