♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20210225-0315/列車/記憶できない/ゾシモス/遺体の運び方/死のパタン/行きたい世界/温泉宿

20210225

なし
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20210226
①記憶できず
②2階建てくらいの高さがある光の電車。誰も乗っていない。車内にはイルミネーションのライトが天井からフィボナッチ数列の枝分かれのようになってたくさん吊り下げられていてきらめいていてとてもきれい。目の前を通過していく。


銀河鉄道の夜。非物質の視点で読むのを忘れていた

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20210227

沢山見たし体感もあるけれど記憶できたのはひとつ

運転をしているけれどうまく乗りこなせていない。アクセルを軽く踏み込んだだけでものすごいスピードがでる。危なっかしい。階段を勢いで滑るように下った。戻って二回目は一歩一歩ゆっくり歩くように確かめながら丁寧に降りている。

先日レンタカーを返却して夢の車が変わった。新しい非物質体に馴染んでいる最中なのか。最近はすごく夢も見て体感もあって汗ばんだりしているのに記憶がほとんどできない
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20210228

神聖な、。

目覚めたら涙がこぼれていた
——

20210301

神聖な

目覚めたら涙
——

20210302

神聖な、

目覚めたら涙













20210303
20210304
20210305


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「ゾシモスのビジョン」

”夢やビジョンのイメージは心の霊薬と呼ぶにふさわしい”

”カウンターバランスのメカニズムが高い次元で働くときには、対立し合う両極を超越する象徴が生み出される。それが人を変容させ、ときには深い宗教性を帯びた経験にもなる”

錬金術師が探求したのは、一言で言うなら最高の価値を持つもの、(略)。錬金術師の言う「われらが黄金」とは内なる最高の価値の象徴だった。そして、その最高に価値のあるものは、肉体と霊、物質と神性といった対立しあう両極が架橋されることによってもたらされるとされていた。”

”ヘルメス・トリスメギストスに端を発するエジプトの錬金術は、18世紀頃まで盛んに実践された。(略)。18世紀以後、古い迷信として捨て去られた。(略)。20世紀になって光を当てたのがユング。”


”自我が自己と出会いおのれを相対化して自己とよい関係を築くこと。そいうかたちで意識を拡大していくこと。その結果、意識と無意識の間にあった乖離が解消されて、心が一つの全体として機能できるようになること。それがユングの考える個性化に他ならない。”

ユング錬金術のプロセスが自身の夢やイマジネーションによるプロセスと一致することを見出した”

ゾシモスのビジョンに関する若干の考察,1938,が本書の原型。心理学と錬金術は,1944。

心理学と宗教,1938
パラケルスス論,1941
ミサにおける変容の象徴,1941ーキリスト教への問題意識
霊メルクリウス,1943
哲学の木,1945
心理学と錬金術,1944
転移の心理学,1946
アイオーン,1951ーキリスト教
結合の神秘,1955ー集大成

”心理学と錬金術で論じたのはゾシモスがグノーシス主義的な原人間(アントロポス)の観念を綴った文書だったが、本書とミサにおける変容象徴ではビジョンを取り上げている。”

”後代のヨーロッパの錬金術がほぼ例外なくキリスト教との混合物になっているのに対してそれとは流れを異にするゾシモスのグノーシス主義的な錬金術象徴は時代や場所に限定されない元型的な救済経験のプロセスを探求するのに必要不可欠だったのである”

ユングがビジョンなる語を使うのはイマジネーションによる経験を念頭に置いているときが多いことを思い出してほしい”

ユングの用いるVisionという語が従来我が国で「幻」「幻視」「幻像」「幻覚」などと訳されてきたことからもわかるように、彼の錬金術研究が真正なるイマジネーションの経験と適切に関連付けて理解されることはこれまでほとんどなかった。(略)。ゾシモスのマテリアルもことさらに「ヴィジョン」と呼ばれているのはおそらくユングがこの錬金術書にアクティブ・イマジネーション的な変容プロセスをしかと見出したからだったろう”

/ここまで訳者老松克博氏による序/

ゾシモスは錬金術師にしてグノーシス主義者。わたしは今ここにいて3世紀の重要な錬金術師でグノーシス主義者の夢とその解釈を垣間見ることができる。しかもユングを通して。なんてすごいことなのだろう。ほんとうに。ミヒャエル・マイヤーやパラケルススローゼンクロイツについても言及されている。魂は震える


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こんなブログにご訪問いただきどうもありがとうございます。とても感謝しています。

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20210306
20210307

見ているのに記憶できず
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「六角形だから大丈夫よ。」と私はアドバイスしていましたし、「擬態よ、変態するのよ、なにも怖くない。」と薔薇のつぼみをつかんだナナフシは小さな六角形がたくさん集まって大きなフラワーオブライフに変態しましたし、正三角形が重なった六芒星の中にいましたし。廃材boxの中に六角形を見つけた。だから子の横で私も工作を。わたしがつくるといつも最終的にどうしてこうもかっこよくならないのかな。幾何図形のクールな木製オブジェが出来上がるはずだったんだけど。

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20210308


記憶できない
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変性意識中の謎のつぶやき 
ウズベキスタン大学
家に絨毯をひくのも安心して働きにでるため

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銀河鉄道の夜
プラトンティマイオス
ソクラテス/哲学者の群
ゲーテファウスト

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いよいよゾシモスのビジョンを読み始めた。変性意識になるのでまた全然すすまない。2時間で4ページというひどいありさまです。数行読んで意識がなくなるの繰り返し
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20210309

記憶できたうちの一瞬

控えの部屋から出てみるとオーストリア蒸気機関車がまもなく発車するところ。異国の人々。写真を撮るならすぐに撮ってね。車掌さんから言われたからなんでだろと思いながら異国の古めかしくかっこいい蒸気機関車を撮影する。撮影が終わった途端蒸気をものすごい勢いで排出したので蒸気で列車はまるで見えなくなったから。それでか。と思った。


また列車。出発するのか

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2月初旬の内観が死のときに見る走馬灯の役目だったのだとしたら、今はどんなに自分を大切にして過ごしても大切にしすぎることはない時期なのかもしれない。初夢解釈によると精神性の無垢さが回復され祝福されている、真っ白なキャンバスとのことだからだとしたらなおのこと今はいつもよりもさらに自分に丁寧であってもいいかもしれない。20210227の車の夢見も。一歩一歩丁寧に進もうとしているしそれを指南、暗示しているように思う。だから導かれるままに内観と瞑想をくりかえしていました。まるで求められるように。自分を隅から隅まで点検しているように
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20210310

記憶できず
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ヨガ
アサナの王、シールシャアサナ(頭立ちのポーズ)の練習をはじめた。アイアンガー氏のように壁がなくてもできるようになれたらいい。通っているヨガの教室ではこのアーサナは今のところ出てこないので家で練習

私は腹筋がまるでだめみたい。胸式呼吸でお腹を硬くキープするのがまるでできない。お腹から全部吐き出しておへそを背の方にくっつけてお腹は硬く保つ、そして肺で呼吸しながらアサナをキープって言われてもね、お腹を凹ませて力を入れても私のお腹はまるで硬くならないのよ。自分のお腹の具合がおかしくって笑いを堪えるのが大変。でもがんばって真面目な顔をしながらアサナを保ってるの。でもお腹はへこんでないし硬くなっていないからきっと先生にばれてる。お腹に力を入れたまま肺呼吸しようとしたらもう破壊的なわけのわからなさ。だってお腹に力がはいらないんだもの。わたしだめ(笑)
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20210311

遺体が二体ある。遺体が運ばれるのを見ている。頭側と足側に誰かいて運ぼうとしている。

私「一体ずつではなくて二体一緒に運んでください。」

彼らは二体重ねて運びだす。二体重ねることが大事。


私の遺体かな。もう一体は?
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ヨガ
今年の目標のひとつスタンディングスプリット180度の両手放しを今日レッスンの前に練習した。汗だくになっていたのは、地面に添えていた手も離そうと思って、できないできないできないできないって必死にバランスをとろうとずっと模索していたから。

帰ってハタヨガの真髄を確認してみたら180度していなかったし片手は地面に添えていた。片方の手で頭を足に引き寄せてロックするのは氏と同じようにできたからスタンディングスプリットはとりあえずクリアできたことにしてみよう。とってもうれしい。20秒保つとあったので今度20秒保ってみます。
180度はおいおい副次的にできるようになれたらいいかもしれない。まず美しい前後開脚(ハヌマーンアーサナ

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20210312の記録がない


20210313

記憶できず
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今日の自主練
シールシャアサナ(頭立ちのポーズ)
蹴り上げた勢いで足をあげるのではなくて柔軟で足を寄せていってから背筋と腹筋で両足を上げていくのを練習しました。自立は5秒。

前後開脚180度を目指すにはレッスン前のストレッチだけでは足りてないような気がしてきました。ハタヨガの真髄があれば私のヨガライフは安泰なように思う。なぜならできないことがほとんどだから。ヨガもいろいろあるみたいだけど私はわからない。はじめに手にとったハタヨガの真髄のアイアンガーさんが心地よくて慕っている

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20210314

見たけれど記憶できず

起床時の夢現
声「様々の死のパタンを想定している」


斬新です。斜め上からだから。私ではないから。

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ゾシモスのビジョン読書メモ2

神の水ーウロボロス

以前の夢見
・白くキラキラ軽く美しい世界、バッキーボールでキャッチボール、みんな穏やか楽しそう。私は素の私で無垢で純粋。ボールが転がった先の水面を覗くとどこまでも透き通る美しい水に色とりどりの見たこともないような美しい魚たち。私が思う健全な世界。

これは神の世界だったのかな。どこの世界なのかな。こういうの今後いろいろわかっていけるといい。この世界に行けるのなら行きたい。導かれますように♡

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202103015

お風呂の脱衣場。前の人がタオルを探していたからバスタオルをとって渡してあげる。タオルが残り少なく後の人達の分が足りなくなりそうだから私は人が使ったのを使おうと思って脱衣場を出て先に体を拭いた人のを借りに行って貸してもらった。脱衣所に戻ろうとしたら黒い犬が透明色のキューブの赤とキューブの白が側面でくっついているキャンディーを噛んで食べていた。おいしいよね。うれしいよね。と犬とアイコンタクト。飼い主に教えてあげたら慌てて取り出そうとしてた。しょんぼりだね。犬とアイコンタクト。お風呂に戻ると古く歴史ある温泉宿のような雰囲気になっていて、急な斜面の部屋をはしごみたいに降りていく。私はさっきお風呂に入ろうとしていたからTシャツに下着。「宿泊するのは距離を取るためだから、部屋はお客の言い値で貸すこともあります。誰にでも開放しているわけではありません。借りてもらわなくてもいいんだけど、どうしてもと言って宿泊を希望する人がいるから。そういう方は一晩1000万円くらいでしょうか。」と宿の人が誰かと話している声が聞こえてくる。へー、沢山お金を出して泊まりたい人がいるもんなんだな。。。と思っている。私達がお金を出さなくていいのは内部の人だから家のように使っている。


いつぶりだろう。かなり久しぶりの普通の夢見と記憶の感覚が新鮮でうれしい☆。私は吠える犬を手懐けたのかな。寝る前の意図は隠者に助けを求めた