♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20210708-20210718/指輪/エグレゴア/参入儀式/退行(高校)/橋/貯蔵していた植物

20210709

素敵な指輪

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20210710

20210711

読書

神秘図形の象徴性、図形との対話方法

 これまでなんとなしでわたしはよくわかっていなかったのでよかった

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20210712

意図、花の神秘集団のエグレゴア

 

読み物

マヤ以前のメソアメリカの神性文化

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20210713

意図 花の神秘集団のエグレゴア

 

読書

宗教や儀式における香料の歴史

 

神秘学や神智学

脈々と流れる歴史を感じたとき足元にも及ばない偉大な先人たちが道を示して残して下さっているというのはほんとうにすごいことだなといつも心の奥底から感動して感謝の念が沸き起こる

 

そこ20210508でまだ休んでいて下さいと案内があって以来夢見はほんとうに停止してしまった

瞑想や読書、最近の数少ない夢ではサインとして純粋性が押し出されていた。キーワードも、体感、感情も。それはバガヴァッド・ギーターが示すところのサットヴァのことを暗示していたとわかりました

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20210714

と思っていたらまた。今日開いた読み物も純粋性についてだった。

プラトン学派のヒエロクレス

物質体と非物質体を純化することで分離する

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瞑想

意図 花の神秘集団の源流、古代エジプトでの参入儀式

上位段者が囲み光のようなものを出現させている。参入者への歓迎

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20210715

意図 花の神秘集団のエグレゴア

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読書

とある体系における地球外の生命体に対する見解

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20210716

意図  花の神秘集団のエグレゴア

 

起床と同時に忘れていた高校生の時の実際の風景と感情が蘇った。スクールバスから降りた景色。バスから降りてほっとする瞬間。橋の手前で。

 

とにかく苦しく辛かったんだ、そう感じてよかったんだ、と感じて胸が締め付けられて涙がでるのは記憶が蘇り過去を振り返った今の私で。当時の私は自分がいけないんだと自分を責めて否定すること以外の方法を知らなかった。

ひとり用の座席に座れるとほっとした。おしゃべりをしない選択が、与えられた正当な権利のように思えて安心できたから。周囲にうまく溶け込めない自分を直視して責めなくてよかったから。高校生の私にとってはこれが世界の全てだったから。

 

 

この意図でなぜ突然このポイントへの退行が促されたのか。

この神秘集団の体系における過去への退行と意識の純化の方法について数日前に読んだからだろう。加えて最近の私が高校生の時のように自己否定に同一化していたんだということを示唆してくれている。この私は純粋的な私ではないということでこのポイントを純化するように促してくれている。自己否定は生育過程で習得した癖で本来的な私の反応ではないということを伝えている。この世の中でなにひとつうまくできないことは昔とかわりないけれどでも今の私はもうあのときと違うから

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20210717

私の世界があった。建物は石造り。石畳。アーチ型の石橋がある。橋を渡った先の世界はこれまで知らなかった。石橋を渡るとそれは大きな聖堂だった。等間隔で配置された外壁の模様を見てわかる。正方形と円と小さな2つ円による模様。中に入る。

人がたくさんいて何をしているのかも見たけれど残念ながら忘れてしまいました。

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昨日の夢も今日の夢も橋がキーワードだった。橋を見てほっとして渡る。安心。ときめき。新鮮な空気。軽やか。

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橋の夢見について

夢では門番に止められることもなく途中で落ちることもなく向こうの世界へ行っていたので良かったのかもしれない

 

”橋はまた単に結びつけるだけでなく、象徴的意味においては新しい存在形式への移行、すなわち明確に定められた「通過儀礼」を通してのみ成し遂げられるような移行をあらわすこともある”図説世界シンボル事典

 

”以上のことから2つの要点が浮かび上がってくる。第一点は通過(移行)のシンボルであることである。大地から天へ移行する点で橋は虹と同化する。ゼウスが、2つの世界の間にかけ、神の良き知らせの伝達者である美しいイリスがかけていったあの虹と同一になる。この2つのものの間の、類縁関係は極東でアーチ型の橋があるが、この場合とくに顕著に現れる。天の橋をかたどった神社にお参りする人々は神々の世界へ足を踏み入れていることになるし、アーチ型の橋を越えることは儀式的にお祓いとなる。”世界シンボル大事典

 

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20210718

 

土の中深くに貯蔵していた。草、植物を元に戻します。ずっと大事に保管していたもの。今、地表に山のように積まれている。これから植物を元の状態に戻す。しなっとしているけれどそれは貯蔵して休眠していたからで植えればまたすぐに元気になります。その作業を男性と女性が2人でしています。私も手伝おうと思って雑草を一本手に取りましたが、どこにどのように植えるのが植物にとって最適なのか私にはわからなかったのでその人達に任せることにしました。私に教えることで彼らの作業を手間取らせてしまうから任せたほうがいいと思って。彼らはその作業の専門の方々だから。植えるのは任せて残りを運んで手伝うことにした。「そのほうがいいですよね!」私の心は弾んでいる。笑顔。鉢植えの花も出てきました。「(わーーー花もあのときのままだし、あのとき以上にきれいに咲いている!!(笑顔)」窓際の太陽が当たるところに鉢を置きました。

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