♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20230710-20230726/両方の世界で意図を押し広げていく/下降、上昇する/私の乗り物に乗せる/牡羊座23度・孕む/

お読みいただきどうもありがとうございます。
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20230710
20230711
20230712
20230713
20230714
目覚めの頃の夢

「行ったり来たりしながら両方の世界で私の意図を押し広げていく。」

先日神社へ伺ったときに右へ左へ行ったり来たりしながら上空から舞い降りてきたサギの白い羽根のビジョン。
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20230715

上空の飛行機から墜落してきたかのように、丸いものがものすごい勢いで赤い海へ落ちてくる。それは女の子か女性だった。お父様は悲しみになられるでしょう。

墜落してきた丸いものは私だった。ものすごい勢いで突入したにもかかわらず私は死んでいなかった。落下してきた勢いで、赤いマグマのようなどろどろの中を私はどんどん潜っていく、墜落していく、沈んでいく、進んでいく。ずんずん進む。
今度は上に向かってどんどん進む。赤いドロドロを抜けた。抵抗がなくなってもの凄いスピードで上へ。どこまでも突き抜ける感覚。

「フォーーーーー!」

私は叫ぶ。(フリーフォールのような感じ)
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20230716

起床の衝撃で忘れてしまいました
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20230717

バスのような私専用の乗り物に乗って進んでいると、お二人のお婆様が宙に浮いたような浮いていないような小さな停留所のようなところにいらっしゃった。進行の勢いで通り過ぎたのをバックしてお二人のところへ。お一人は少し腰が曲がっていらっしゃいます。もうひと方は右足の甲が少し腫れて黒ずんでいる。手を当てると熱を帯びていた。どうしたらいいのかわからないでお困りのご様子でした。お二人を私の乗り物へ乗せる。とても穏やかでにこやかな方々でした。
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以前の夢見、光が放射している存在だったマリアさんのカフェ関連の存在の方々なのでしょうか。母性に抱かれての移動は非物質世界で最強の移動方法ということで私の中へ入れて移動する関連の夢見なのでしょうか。私が所属するグループはここから移動するようですが、その同じグループの皆様なのでしょうか。
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いくつかの流れが混在している夢見のなかのひとつの流れ、自己成長を促してくれる夢見を今回はサビアンシンボル牡羊座23度の視点から理解してみたいと思います。

成長を促してくれるのでしょうか、それとも真の自己への回帰でしょうか。物質の私からすると成長かもしれませんし、非物質の私からすると回帰なのでしょうか。両輪のための導きかもしれません。パッヘルベルのカノンの夢見と感じ続けている夢見の流れです。



●大きな唸り声をあげながらカーテン越しに私の部屋に脚を差し込んでこようとする一度追い返したはずの獣を「まだ帰っていなかったんだ」と脚を掴んで遠くへ投げ飛ばす夢。これまで私が所属していた世界から境界線を超えて外へ出ようとすることに対する境域の獣犬、偏狭でわけがわからないこの社会に対する不安や恐怖心の権化、防衛機能としての犬を追い払う夢見。

牡羊座21度
A pugilist entering the ring.
リングに上がる拳闘家
男性的な力・積極性

●女性が私にとても好意を抱いて下さっていています。行為をする方法を伝えています。私にスカートのめくりあげ方を伝えています。その女性は男性の物を持っていて、私がスカートをめくりあげて彼女(彼)が後ろからする方法をについて私に伝えています。
もうひとりの私を受け入れる私。

性交は統一の探求、緊張の緩和、存在の十分な開花を象徴するそうです。

牡羊座22度
The gate to the garden of desire.
欲望の庭への門
女性的な力・受容による豊かさ

●退避命令のアラーム音が鳴り響いている。この建物から全員退去しなければいけません。
私はバックパックに手早く靴を詰めます。移動先で使うかもだからです。くるぶしくらいまであるような長い繊細な薄手の羽織に少しシミが付いていたので替えがないか女性に尋ねています。みんな退避しています。
このアラームが鳴っている間はまだ大丈夫だということを私は知っていて、私自身が心配になるほど夢の私はけたたましい警報音の中とても落ち着いている。皆が退避するのを見守ったり、空になった部屋に佇んだり、靴を詰めたり、着替えたり。

●バスのような私の乗り物にお二人を乗せる。


牡羊座23度
A woman in pastel colors carrying a heavy and valuable but veiled load.
重く価値がある ベールに隠された荷を運ぶ パステルカラーの服を着た女性
A pregnant woman in light summer dress.
軽快な夏服に身を包んだ妊婦
能動、受動を繰り返しパワフルに突き進み変化を起こす


バックパックに詰め込んだのは自己を象徴する靴、旅人の象徴としての靴でした。存在の十分な開花としての自己を孕むことができつつあるのかもしれません。
このことは、空から舞い降りてきた羽根のように行ったり来たりしながら両方の世界で私の意図を押し広げていくことを象徴しているとも言えるのかもしれません。

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20230723

「我々が人生の意味を問うべきなのではなく、我々自身が問われているのであり、人生が我々に出した問いに答えなければなりません。」ヴィクトール・フランクル


「実に、驚きこそが知恵を愛し求める者の情なのだからね。つまり、哲学の始まりは、これより他にはないのだ。」プラトン


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最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございます。