♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20230930−20231014/女子のキャプテン/鎌・死と再生/祝賀のお葬式/アモルファス/血液融合/冠/純粋性

お読みくださいましてどうもありがとうございます。

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20230930

みたことがないような、全体が見渡せないようなとても大きな体育館。
私は長さの異なる2本の筒を横に並べて持ってマイクのように使ってアナウンスをしています。

私「***の方々は行きますのでトイレを済ませ集合してください。***の方々は行きますのでトイレを済ませ集合してください。」

丁寧にゆっくりとはっきりとアナウンスしています。

総取りまとめの背の高い存在が横にいます。私は全体の方を向いて(全体の方を向いて、といいましてもぼわっと白い空間が広がっているようにしか見えなかったのですが)宣誓するときのように手を上げています。私は女子のキャプテンのようでした。私以外にも若干名いらしゃって横一列で手を上げています。

トイレに行ってみるとティッシュが詰まっていました。

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起床後***は記憶していませんでした。

トイレに行ってみるとティッシュが詰まっていたのは未開通の通路があるのかもしれません。
山の麓に素朴な鳥居があり、その奥にとても古い厠がある。厠は御神体。という夢が以前ありました。

大きな体育館の夢が定期的にあります。先日は退避命令アラームが鳴り響く中、牡羊座23度、重く価値がある ベールに隠された荷を運ぶ パステルカラーの服を着た女性、軽快な夏服に身を包んだ妊婦の私は、他の方々が建物から移動するのを見守るという夢がありました。

夢見のいくつかの流れのうちのひとつ、クラスター活動は非物質活動の柱のひとつなのかもしれません。

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20231001
以前20審判の天使を意図した夢見で「四層脱ぐと翼がでてくる」とありました。20230927の駐車場(駐車場は非物質体の置き場)はその四層の置き場を表しているのでしょうか。わかりません。
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20231002
20231003
ぼーっとしているとき声「アケルナル
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恒星アケルナルについての解説を読んでみると思い当たる節があったので、数カ月後には毎年の定期検診もありますが病院を予約しました。
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なんとなく開いた項が”鎌”で、それはとても興味深いものでした。

【鎌(半円形)】
(一般)鎌はサトゥルヌスやシルヴァヌスのような農耕神の標章である。曲がった形をした武器は一般に月の象徴的意味と関連するし、豊穣や女性のしるしともなる。したがって、鎌は収穫が繰り返されること、すなわち、死と再生への希望を表す。

(象徴)このシンボルは明らかに両極性を持つ。すなわち死と収穫の2つを。収穫は種子を大地にへその緒のように結びつけている茎を断ち切ってはじめてなされる。収穫した穀物は食糧としてにせよ、種子とするにせよ、死を宣告されたものである。そのために鎌は豊穣の女神ケレスの標章であると同時に、サトゥルヌスのそれでもある。


【鎌(長柄)】
(タロット)びっこで年老いた、時の神サトゥルヌスの手中にあって生きるもの全てを切る盲目の道具として、最も普通に見られるのが長柄の鎌。普通の鎌から長柄のそれへと移行したのは、農具の進歩と軌を一にしている。一方、<死>の刀(タロットカードの13番めの奥義)は鋭利な長柄の鎌を絵図に取り入れている。これは生ではなくて、この世の幻想を示している。数字の13と完全にその象徴的意味(周期の初めではなくて終わり)が一致しているので、この鎌に積極的価値が付加される。すなわち、質実で目に見えない実在の領域(これはスーフィー教徒の<ハック>(正義)に相当する)へと接近する道具としても使用される。/世界シンボル大事典,大修館書店


13死神
地上だけを粛清している
「13死神」は何もかもを断捨離しているわけではなく、絵柄を見ると、大きな鎌を振り回しているのは地上だけであり、しかもそれは下三分の一程度で、上の三分の二は手付かずだ。「12吊られた男」はヤコブの梯子の上の方に足をかけており、大地には接触していなかったので、天の理のようなものに浸され、この中で考え事をしていた。この「吊られた男」がもっと大胆になったのが「13死神」なのだから、彼は地上を粛清し、そこに天の秩序を持ち込もうとする。とはいえ、実際に持ち込むのは次の「14節制」のカードであり、まずは、「13死神」は地上のお掃除をする。(略)

 さらにこれが最も重要なことかもしれないが、このカードはカルマの帳消しに関係し、その作用は過去にも及ぶ、と。
惑星の一方的な回転がカルマを増殖させるということでは、このカードは無駄に蓄積した印象を次々と掃除する。印象は慣性が働き、これもカルマだが、天空の意志に従い、地上の粛清をするのは、カルマを粛清するということにも等しい。(略)/タロットの神秘と解釈,松村潔,説話社



以前、鎌で左右どちらの腕を切り落とされたのか過去記事を確認していたのですが、片腕というのは勘違いで両腕を切り落とされていました。

・総掛かりで情報を盗まれてそれをいいように継ぎ接ぎされて重犯罪者に仕立て上げられ、地球のキューブから弾かれた。
・ここのルールを知らなかった、守らなかったダメ人間、落第人間。村八分。ここから除外された。もう中には入れない。黒い別室に案内され、弧を描く鎌で両腕を切り落とされた。
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人が作り出した地球の機械的価値基準、ルール、社会の規制、罪、枠、善悪、喜び、人生とは、トラウマとは、良い人間とは。そのような価値基準を逸脱することができたということを表しているのであればこの村八分は私にとって喜びだろう。今回不本意ながら両手を切断されました。でもこれは地球には着地していない手足を引っ込めた亀になるその権利を得たということかもしれません。夢の私の足はもう前から先細っていてなくなっていたけれど両手ももうなくなっているのかもしれません。(20220329)



”質実で目に見えない実在の領域(これはスーフィー教徒の<ハック>(正義)に相当する)へと接近する道具として”の鎌で両腕は切断されたのでしょうか。”天空の意志に従い、無駄に蓄積した印象”を切り落としてくれたのでしょうか。
そうでありますように。


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20231004

私は黒い礼服を着ています。これから結婚式のような祝賀儀式に参列するのでコサージュをつけます。会場を覗くと皆黒の礼服に白いコサージュを付けていました。会場の中のバッグの中に私の白い花のコサージュがあるので取りに入ります。最前列に置いているバッグから取り出そうとしています。お葬式でした。葬儀でした。
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昨日は、鎌の項を読み、地球のキューブから追い出され、腕を切り落とされ除外された夢を思い出し、象徴性と夢の導きに改めて心から感動していました。この夢は古い家が爆発し、新しい歯車への移行を祝福してくれているのかもしれません。死と再生を祝福する夢見なのかもしれません。
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病院へ行き検査しましたが問題ありませんでした。アケルナルは別のことを指しているようです。
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20231005
”濁流には飛び込んではいけません。命を落とすからです。仕事をやりきり役目を終えた過去の私の傾向として受け止め、この先引き継ぐ必要はありません。無意識の行いを自覚し、この歯車は停止させて別の歯車にスイッチしてよい頃合いでしょう。”(20230817上賀茂神社の夢)

この「命を落とす」というのは「目的を果たせなくなる。」ということで、この世に来た目的を果たせないというのは命を落とすことと同義ということなのだと思います。
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20231006
ぼーっとしていたとき「アモルファス
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アモルファスとは、”結晶構造をもたない物質の状態。非晶質” なのだそうです。
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20231007
20231008
前回の投稿について丁寧に瞑想

20231009

血液を融合させる方法についてたくさんの聴衆がいるステージで発表しています。研究発表、論文発表のよう。
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夢の私は仮説を明確に話していました。起床後は忘れていました。エーテル体のことかもしれません。
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20231010
20231011
20231012

20230923の冠の夢について黙想
【冠】
(場所・形・素材)冠の象徴的意味は3つの主たる要因から来ている。まず冠の置かれる場所、頭頂が超越ー卓越の意味を冠に与える。冠は人間の体の頂である頭の諸価値ばかりでなく、頭の上にあるものの諸価値、天与の価値というべきものを持つ。たとえば冠は完成の持つ超越的性格を示す。ついで丸い形は完璧さを示し、天界的性質にあずかることを指す。これらのシンボルは円なのである。冠は「冠を頂いた者」の中にその者より下のもの、上のものの両者を統合し、一方でその人物以外のものすべてにおける分離を、地下的なものを天上的なものから、人間的なものを神的なものから分ける境界をはっきりと示す。試練を経た者に対する褒美である冠は神々の生と似た不死の生の約束である。最後に、植物であったり、鉱物であったりする冠の材料そのものが、どの神、どの女神に捧げられるものなのかということによって、成し遂げられた英雄的行為と神から与えられた褒美がいかなるものであるかを明確に示す。すなわち冠はアレス(マルス)や、アポロンディオニュソスなどとの同一視を表現する。それはまた同時に褒美を与えられた偉業を成功させるためにどのような超地上的力が捕捉され利用されたか明らかにする。(略)

(象徴・力・光)冠という言葉は本来、角という言葉と非常に近く、したがって同じ観念を表すと指摘されている。すなわち、上昇、権力、天啓の観念である。両者とも頭の上に「聳え」「力」と「光」を表す記章なのである。昔、冠は角と同じように、光線を表すいくつかの突起で飾られていた。キリストの冠の象徴的意味もそうしたものと考えられる。またエジプトの神々やファラオの額を囲んでいるいくつものコブラの頭の象徴的意味もそうである。カバラのシンボリズムでは「冠」<Kether>は《絶対》、《非存在》(エン・ソフ)を表現し、《<セフィロト>の木》の頂きにある。錬金術の図像は惑星の精霊たちが彼らの王、太陽の手から、冠の形で光を受け取る様子を描いている。すべての冠は太陽の冠の輝きと象徴的意味を帯びるのである。 

ギリシア・ローマ)古代初期からすでに「魔除けの力」が冠に付与された。この力は材料、すなわち花、葉、金属、宝石から、そして冠を天の象徴体系に属させる丸い形から来た。ギリシアやローマでは、冠は「神々への<奉納>のしるし」である。生贄の儀式で、生贄を捧げる者と生贄は冠を被る。「神々は冠なしにその前にでるものに背を向ける」と、ローマ時代のあるギリシア詩人はいっている。(略)したがってそれは同一化のシンボルである。冠は形が似ている天の力と、材料によって同一化される神の力を集め取る。(略)冠は《福者》の国、または《死者》の国(ダンテの「神曲」の圏のこと)または秘技通暁者の精神状態を表す。オルフェウス教の銘板は次の言葉を死者の魂がペルセポネに向けて語る言葉としている。「私は喪に打ち沈んだ悲嘆の圏の外へ飛び出した。素早い足で私は求めていた冠に達した」。あるいは秘技通暁者は「自由になり、気ままにあるき回り、頭に冠を被って秘技をたたえる」。(略)

アメリカ・図像)冠は中米の図像には必ず農地神とともに現れる。インディアンの羽の冠、金の冠、背光は「太陽神への同化の試みと、したがって、例外的な権力の把握を表現する。(略)

キリスト教)②(略)しかし、勝利とその褒美である冠は模範的精神生活がこの世でうけるべき報いを指すとはされず、福音書の意味するところを正直に受け取り、福音書に答えようという唯一の目的のために生きた者に与えられる<永遠の救い>と同一視される。そこから冠のイメージの中に非常によく見られる終末論的な響きが来るのである(「ヤコブ」1,12;「ペテロ第1」4,5)。それゆえに命の冠(「黙示録」2,10)、不死の冠という言葉が可能となる。(略)④実際、中世の修道誓願の際の処女聖別儀式で確認されるのはこの意味である。それは婚姻の秘跡に儀式の規定を借りているのである。「その主要なシンボルは、ヴェール、指輪、冠である」。ヴェールは永遠の善のみを愛することによってあらゆる穢から守られているという処女の意志と願いを象徴する。そして指輪は信仰との絆を象徴する。それらは「お前がキリストの浄配と呼ばれるための<聖霊>のしるし」。それから司教が処女の頭にこういいながら冠を置く。「頭にキリストのしるしを受けよ、お前がその妻となるように。そしてこのまま処女でいるならば、お前は永遠にこの冠を被り続けるだろう」。「これらのシンボルは伝統的で明快である。太陽に起源があるので、冠は王権、というよりむしろ、神の権力を象徴する。この冠のシンボルはまた非常に古くからある。ユダヤ教の司祭は幕屋祭の行列の際、花の冠を被った。下って、冠は<キリストの現前>を象徴することになる。(略)/世界シンボル大事典,大修館書店

この辞書に神道、巫女の冠についての項目がなかったのでここでは触れていません。
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20231013

フラッシュカードを見ているように様々な場所に次々と瞬時に移動していますが純粋性は変わりませんでした。
どこにおいても変わらない純粋さであることを象徴しているようでした。
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20231014

忘れないうちに、解き放たれている地下の巨大な白い門番(20230929)に関するメモ

狛犬と思わず中国獅子と思ったのは、毎年旧正月のお祭りでよくみていた中国獅子舞のようだったから。ゆったり動いていたから。後ろ足で立ったときのように腹が見えていたから。耳がうっすら黄色だったから。巨大でふわふわでくるくるの毛だったから。
もう一頭は、馬と思わず毛並み豊かなアルパカのような生き物と思ったのは、顔がアルパカのように小さかったから。巨大なアルパカ+アフガンハウンドのようだったから。こちらもふわふわ浮かんで歩いているようでした。
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最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。