♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20230915−20230929/恐怖/家が爆発/巫女の冠・印/重心移動/つるのおんがえし雑感/地下の門番

お読みいただきどうもありがとうございます。

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古い歯車の名残を停止することに怖さを感じるようです。なぜなのでしょうか。


濁流の中にある未知の抵抗、タウマゼインを感じてそれを理解しようと進むことで未熟な私は成長できる。濁流に入ることをやめることは成長の放棄、停滞、後退なのではないかと感じているからです。


”濁流には飛び込んではいけません。命を落とすからです。仕事をやりきり役目を終えた過去の私の傾向として受け止め、この先引き継ぐ必要はありません。無意識の行いを自覚し、この歯車は停止させて別の歯車にスイッチしてよい頃合いでしょう。”(20230817上賀茂神社の夢)


濁流に入っていくことは盲目の旅人としてこの世で感じたことをレポートする仕事をする上では効果的で有効な方法だったのかもしれません。”効果的で有効な方法だった”と言いましても当の本人にとりましては何にも適応できずとても苦しんでいたのですが。

20230817の夢は、濁流に飛び込むことと未熟な私が成長することはイコールではないと知らせてくれています。清流を進むことはすなわち自分で自分の邪魔をしないこと、無我であること、他力本願であること、最大限に自分自身らしくあれるということで、自身の伸び代を放棄することとは対極にあるのではないでしょうか。古い歯車の停止は創造主との統合に至るための浄化のいくつかの段階のひとつなのかもしれません。「創造主」というのはRosicrucianの表現の方法になります。
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20230922

家が爆発しました
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家は古い歯車がかみ合った古い立方体なのかもしれません。新しい歯車へ移行できつつあるのかもしれません。髪を丁寧に梳かすことができつつあるのかもしれません。
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20230923

巫女の冠が5人分重ねてあります。金属製です。どれも中央に小さなしるしがあります。一番上にある私のものは他の4つとは異なる記号でした。
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20230924
20230925
冠(20230923)の記号を意図

夢①
自分に自信がないことのスリリングさ、バランス感覚。
一流のスポーツ選手は日々とにかく地道に体を鍛えています。
未熟であることを自覚していることがどれほどの力をもたらすのかを伝えてくれている夢

夢②
神秘学を志している方々が集っていらっしゃるところに合流したような感じがあります。私のことをご存知のようで、私のなにかが個性的で興味深かったようで声をかけてくださいました。

「(おお、やあ、君だね。どんなかんじなの?)」

夢の私「(私の場合は)チャネリングじゃなくて別次元の自分の言葉なんですよ。」
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チャネリングじゃなくて別次元の自分の言葉なんですよ。」というのは私自身が述べたことなのですが、物質の私はこれが表すことがどういうことなのかまだよく理解できていないので説明することができません。

夢③
大きな体育館。人がたくさんいます。ここのパソコンのパスワードを入れるのが私の役目です。パスワードを思い出そうとしています。
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20230926

水を張った浴槽に8ヶ月くらいのむくむくのとてもきれいなかわいい赤ちゃんが上向きに浮かんで良く眠っています。彼は気持ちよく眠っていたのですが体が冷えるのを私は気にして、抱き上げてシャワーをかけて体を温めてあげます。探しものがあって出かけますが、赤ちゃんを迎えに戻りました。温まっていることに安心します。
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20230927
ぼーっとしている時のビジョン
待ち合わせのために駐車場に案内して頂きました
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以前の夢によると駐車場は非物質体の置き場とありました。どんな感じのどこまでの範囲の非物質体かはわかりません。
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20230928
以前、黒く脂ぎった海賊のような存在からカーブした大きなナイフで片腕を切り落とされ地球のキューブから追い出された夢の後に、「オーバーステイしているからサインをしろ。」とラリった乱暴で強引な存在達が訪ねてくる夢がありました。彼らとは契約を結びたくなかったのでサインをせずに、警備に渡すために彼らの名刺をもらってドアの隙間を閉じたという夢がありました。

古い歯車の名残を停止させ新しい歯車に移行するというのは、地球のキューブから追い出された外の世界に重心を移行していくための導きなのかもしれません。この頃(20221207)の夢の流れのメモは

・地球のキューブから追い出された
・衛星カロン:神式の正装の準備をして待機
・地球から連絡する仕事は卒業した
・16塔は破壊され二次会が始まる

とありました。
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「鶴の恩返し」「鶴女房」解釈、雑感(Lily ver.)

今回の夢では、このワゴン車を運転していた、もうお亡くなりになられたこの家系の家長の方も笑顔で私を見送っておられました。このことは、「なんとかしてほしい」と仰られていた件、つまりこの家系の中に代々脈々と受け継がれていたカルマを断ち切ることができた知らせでもあるように感じました。
今生のご縁によるこちらの方々に対する私の役目も終えることができたのかもしれません。お世話になったことへの恩返しをすることができたのかもしれません。20230901


「鶴の恩返し」「鶴女房」で鶴が自らの羽を抜いて輝く美しい織物を織る間、扉をけして開けさせないのは醜い姿を見せたくない一心なのではないでしょうか。闇を覗くものはまた闇から覗かれているからです。人様の闇を覗くことはまた同時に自分の闇を覗き対峙するということです。人様のカルマを断ち切るということは自身の中に存在するカルマも断ち切るということなのではないでしょうか。


傷、カルマのようなものは私達の真の目的、魂の進化のための指針、羅針盤となり道を示してくれるものだと私は考えています。エゴで表されるような外面的な自己と神聖な内面的な自己との間により高いレベルの調和を作りだすための糧になるものではないでしょうか。ですのでとても大切なものだと考えます。なぜ大切なのかといいますと外的な自己と神聖な内面的な自己の間に高い調和がもたらされるとエゴは肉体という神殿で魂のために働いてくれるようになるからではないでしょうか。それが私達の肉体が存在する目的でもあるからです。20230123


天女伝説や異類婚姻譚は存在の数だけパタンがあると思いますのでどの説が正しくて、どの説は間違っていて、歪められているというのはあまり気にする必要がないのではないのではないでしょうか。
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20230929

大切な資料だけをとにかく急いでかき集めて地下に向かいます。階段を下りドアの向こうを見るととてもおおきな2種類の動物が2頭ずつくらいいます。とても綺麗な白いふわふわ、ふさふさの毛。180センチくらい。中国獅子のような生き物と、毛並みが豊かなアルパカのような生き物。解き放たれている巨大な門番のようで怖かったのでドアは開けず一旦戻って別ルートから地下に向かいます。地下にでましたがそこは先程の動物がいる空間でした。まわりに彼らがいます。でも彼らは襲ってきませんでした。大丈夫でした。
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最後までお付き合いくださりどうもありがとうございました。