♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20220101-20220108/虹/新しいパン/カードは一枚/冷凍胎児/犯罪者

20220101

 

なだらかな臨死やバルド・トドゥルの地獄やピラミッドテキストの蛇を手なづけたなどの夢見は生きながら死ぬというようなニュアンスだと思うのです。死にながら生きるというような。私にとっての死というのは清々しい精神性で非物質世界を生きるということです。

 

昨年は夢見、内観、瞑想を繰り返していました。今年は内的能力を開花させるための練習も進めていきたいです

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20220102

意図といいますか昨日考えていたのは、グレゴリオ暦の初夢は去年のものを継続したい。なぜならば私はあの夢が持っている力をまだ全部取り出せていないから。あの夢の力を全部を使い切れていないから

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20220103

先日知った病者の塗油について。カトリックでは臨終の前に神父様を呼んで塗油の儀式、最後の罪の告白、許し、聖体拝領、家族は神父ともに祈りをするそうです。可能であればまだ意識のあるうちに告白をしたり祈りを受けるというのはとてもよいひとつの死の迎え方だなと思いました。

 

カトリックの罪の告白は仏教や神道の煩悩やカルマや穢を流し清めることと近いのではないかと思うのですが、そういうのっていいなっと思ったのでひとりで罪の告白をしてみようと思いました。神父様に当たる存在はそこらへんにいるんだろうと思って。

初めに出てきたのは自分に対する謝罪でした。私は私がこの世で生きる意図をきちんと汲み取れていますか。がんばっているつもりだけど、できていなかったらほんとうにごめんなさいって。書き出して気がついたのですがこれは私にとって重罪だと思います。

 

でもきっと意図を汲み取れているはず。きっと大丈夫なはず。そうでありますように

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20220104

昔、祖父母の神式の葬儀では棺の中に守り刀をいれたように思いますが去年の春分に授かって引き抜いた剣は私の守り刀に相当するのでしょうか。目が見えなくなるほど眩い剣を鞘から引き抜いたのだから少しニュアンスが違う。放射する光とともに進むのだから

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20220105

ミイラを作るのに70日間くらいかかるらしいのですが、仏教の49日がエジプトの70日に該当するそう。ミイラを作成している間は死者の書を遺体のそばで読んでいたのでしょうか

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20220106

①車に乗っている。私以外の人はこの道、街について知っている。「あーここに繋がってたんだね〜。」という話声が聞こえる。次は私の番。「じゃあセブンイレブンに行こう! この道を行って!」セブンイレブンはなかったけれど正面の突き当りにものすごーーーーーく美味しそうなパン屋さんがみつかって夢の私はすごく嬉しい!崖を下るとこんなパン屋さんがあったんだね。店の裏は崖になっていて上からは徒歩で降りてくることができる。今まで気が付かなかった!車を降りてパン屋さんに入る。レーズン入の焼き立てデニッシュや薄いパリパリの生地に生ハムをトッピングしているのやクロワッサンやぜーーーんぶおいしそう!レジ横の棚には観葉植物がいくつもおいてあって、わーー観葉植物も売ってるんだー!。葉はどれも丁寧にシンメトリーに整えられているのを私は観察している。店主の写真が貼っていた。農家のおじいちゃんだった。おしゃれなパン屋さんと農家のおじいちゃんのギャップに夢の私はすごいなぁとおどろいていた(笑

 

②夢の私はカードを複数枚持っている。「一枚残せばそれでいい。」私は手元に一枚残した。

 

カードは正方形。一枚残すとわかったとき夢の私はえ?そうなの?これらは不要なの?と驚いていましたが残すカードはもともとわかっていたようで0.1秒くらいで一枚に絞っていました。

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①1月1日の投稿に対応する夢見。内的能力の練習によって新規に得るもの、生まれる感動があるのだろう。私にとってパンはエーテル体を表します。観葉植物がたくさん置いてあり農家のおじいさんのお店というのも念には念を押してくれているように思う

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20220107

昨日のカードの夢②について

カードは一枚でいいというのは良いなと思いました。他は考えずこの一枚に集中すればそれでいいんですよというお知らせなのでしょう。これは1月3日の懺悔に対応する夢見。この世を生きる意図について。意図は汲み取れているというお知らせ

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20220108

 

①自ら命を絶った存在と向き合っている。私はその存在のこれまでのことを感じて泣き崩れている

 

②冷凍の胎児を数体渡された。私は受け取らなかった。胎児は20センチくらい。クローンのようで大きさと形がどれも同じだった。イベントのシーズンで冷凍されて山積みで売られているアメリカのブロイラーの丸鶏のように。

 

③なにがなんでも私の情報を盗もうとする。机の中に腕を伸ばしてきてカード一枚を掴んでいこうとする。私は机に体を密着させて必死に取られないように守る。でも彼らはチームプレーだった。私がこの世界で不利になるような情報だけをまず盗んだ。私は犯罪者になった。私にはもうなんの権利もなくなった。これまで蓄えた情報が全部奪われた。彼らにはめられたんだと訴えたとしてももうだれも私を信じない。私の情報はいいように組み立てられて私は重罪犯者に仕立て上げられた。私にはなにもなくなった。この世界ではなにをどうしても私はもうだめだ。

この世界に私のことを信じてくれる心通った男性がいて私は彼に状況をなんとか知らせようとしている。

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②と③はつながっているのかも。地球のシステムから弾き出されたのかな。だとしたら喜ばしいことではないでしょうか。