♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20230812−20230827/賀茂別雷命/天照大御神/上賀茂神社の小川・導き/親族の車を降りる/八咫烏

お読みくださりどうもありがとうございます。


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20230814
夢①
上賀茂神社の神主さんがお顔を出されて私を呼びます。これからご祈祷です。
拝殿から本殿を見ているはずが正面の壁がなく外が見えます。空気が澄んで透明な空間が広がっていて白っぽい石か砂のような地面。そこに美しく真っ直ぐな木々が立っています。

私「(ここは賀茂別雷の神がお出ましになる場所なんだ。賀茂別雷の神なんだ。)」


夢②
声「なぜこの神社(天照大御神をお祭りする神社)から抜けたの。なぜ来ないの?」

私は「以前遠くへ越したからです。」と思っていますが、体感として遠くはありませんでした。イメージのような地図でもその神社はまだ側にあり遠く離れたところにあるというのでもないので夢の私は少し混乱しています。V字のようになっていて私は右側のライン上にいます。いったん下って左の道を上がればすぐに天照さんのところに行くことができます。
遠くに越したはずなのに、遠くへは越してはいないようになっています。「越したからこられなくなった。」という理由は私が嘘をついているようで混乱しています。

以前、越す前に天照大御神がお祀りされている神社の幼稚園に子どもを通わせていました。その幼稚園の思い出深いお母さんが子どもに一緒に遊ぶ約束を取り付けています。こうして天照大御神の神社と縁が繋がるのはありがたいことだな。と思っている。


夢③
これから天照大御神が御祭神の神社のご祈祷が始まります。拝殿に座っています。

私「わたくしなどがここにいていいのでしょうか。」

横に座っていらしたほろ酔いのような陽気な年配男性「いいのいいの〜。笑」

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20230815
昨日の夢について
夢①
今はもう誰も住んでいない小さな島で昔曽祖父の頃まで宮司をしていた神社が上賀茂神社の分社でした。それでずっとご挨拶に行きたいと思っていたのですが先日ようやく初めて伺うことができました。私はとても嬉しかったんです。ただ上賀茂神社は本殿から離れた場所からご挨拶するようになっていたのと、事情がありご祈祷もちょうど行われていた特別拝観も受けませんでした。念願だったご挨拶に伺うことができたのに私はこれでよかったのか。と昨日はとても落ち込んでいました。そのようなところに夢を見ました。夢で導いていただけたのかもしれません。
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20230817

夢①
川の流れに沿って向かう場所を決めているところです。小川が流れています。上賀茂神社内の小川沿いの休息所で計画を立てています。私のルートが空中に見えています。私は今スタート地点から二ヶ所目にいて白い紙に筆で「ーー寺」と書かれています。三ヶ所目以降はこれから向かうところです。

濁流には飛び込んではいけません。命を落とすからです。

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仕事をやりきり役目を終えた過去の私の傾向として受け止め、この先引き継ぐ必要はありません。無意識の行いを自覚し、この歯車は停止させて別の歯車にスイッチしてよい頃合いでしょう。

未熟な私は学ぶことがあるのではないか、学ばなければいけないのではないか、このままではいけないのではないか、世界に対する理解が深まるのではないか、成長できるのではないかと濁流に自ら入っていく傾向があったようで、この先はそれらを行わないという指南の夢。古い歯車の名残を完全停止させ清流のみを進みます。

盲目だった過去の私としましては、いつ踏み外すかしれない生死の境界線を模索しながらこの世で必死に生きていたという見解で、嬉々として濁流に飛び込んでいたという意識はないのですが別の視点、別の感覚、別の世界、あるいは高次の私から眺めてみるとそのようにも捉えられるのかもしれません。
この夢のビジョンの濁流に飛び込んでいく女性の姿はまるで、山奥の清流の深場を見つけて喜びの雄叫びとともに飛び込んでいる子どものような楽しさが溢れていました。その後すぐに溺れて窒息しかけているところをすぐに引き上げてくださっていました。わたしは昔、この世の意味がわけがわからなくてもう無理もう無理もう無理死ぬ死ぬ死ぬ死ぬわたしはだめなんだわたしはだめなんだ。といつも思っていましたがいつでも助けてくださっていたのかもしれません。
魂の私は濁流に入ることでthaumazeinを感じたかったのでしょうか。異文化に接し知的理解が及ばない体験をして退屈でちっぽけな自分が破壊される経験をすることはエキサイティングで物質の私もとても好きです。

以前、山から下りてきて結界の柵を開けて水の中へ入るとそこにいらっしゃった異国の方が「クシミタマ、クシミタマ、アルデショウ^^?」と仰られた夢見のときは「私もちょっとはいってみましょう」と水の中に入っていきました。この好奇心のような感覚を切り替えていくのかもしれません。

かわいらしい置物のような、おまもりのよう八咫烏賀茂別雷命の御札を上賀茂神社から頂きお迎えしました。守護してお導き頂いたのかもしれません。

夢②
親族が乗っている大きいワゴン車。今ではお亡くなりになられた方も乗っていらしゃいます。私だけここで降ります。私はここから違う遠いところに向うからです。車から私の荷物だけおろします。車外から最後のあいさつ。みんな笑顔。一番下の子の足裏に何度もキス。
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20230818
夢①
玄関を開けると脇に裸の赤ちゃんがいました。いるというか置いてありました。私は抱き上げ抱きしめます。とても冷えています。ぎゅーっと抱きしめてさすります。私の子として迎えることにしました。

夢②
音で繋がって音で共鳴する。それは会話です。

20230819
20230820
20230821

20280817の親族のワゴン車から降りて私は遠くへ向かう夢について

様々の親族の方々でした。もう亡くなった方もいらっしゃいました。親族の縁、繋がりのようなものから離脱していくということを象徴しているのかもしれません。

ただ両親は乗っていませんでした。以前、海か大きな川を渡るための船に乗る前に、夢の両親に最後の感謝の挨拶をするという夢を見たことがあります。両親との別れはそのときに行ったということなのでしょうか。わかりません。
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20230822
20230823
20230824
20230825

何かを追いかけて角を曲がると屋根のとんがりのようなところに不思議な形の黒い鳥がとまってこちらを見ています。右へ飛んでいきます。八咫烏です
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20230826
20230827
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最後までお付き合いくださいましてどうもありがとうございました。