♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20230827−20230914/助ける側の思い/Caribbean Blue/屋根・天蓋・天幕/車を降りる・役目を終える/髪を梳かす

お読みいただきどうもありがとうございます。

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20230827

溺れた女の子を引き上げる。
小さな女の子がとても楽しそうに遊んでいたら拍子に水の中に落ち、下から足を引っ張られたかのように一瞬で深くへ沈んで見えなくなる。私は血の気が引き必死の思いで飛び込み潜り、抱いて引き上げる。間に合った。
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とても怖かったです。昨日は前回の投稿、「いつも濁流から引き上げて助けてくださっていたのかもしれない。」ということについて考えていました。助ける側の切実で必死の思いがどれほどのものなのかを実感することができました。

とても楽しそうにしているところも前回の濁流に飛び込む夢との共通点でした。喜びは地球へ来た私の核なのではないでしょうか。
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20230828
20230829
メモ
ぼーっとしていたときこだましてきた曲
Enya,Caribbean Blue

この曲は、この世の意味もこの世に自分が存在する意味もわけがわからず、なににも適応できず孤独に荒んでいた大学生の頃に聴き続けていた曲でした。
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追いかけたら屋根のとんがりのようなところにとまってこちらを見ていた八咫烏が飛び立つ夢(20230825)について

屋根は自分の身を護る為の信念や意識などを象徴するそうです。流れの中で神道の体系下にあることを表しているのかもしれません。以前冥王星の衛星カロンを意図した夢見では神式の正装の支度をしているというものでしたが、近づくことができつつあるのかもしれません。

【天蓋】
(象徴)天蓋は庇護のシンボルである。庇護は天蓋の中にいる者から与えられたり、認められたりする。王の場合は臣下に庇護を与え、天から庇護を授かる。王は栄光の中心、世界の中心である。だから天蓋を用いて、このような威厳と権威を誇示する。(略)

「栄光の中心、威厳と権威を誇示する」という部分には賛同しかねるのですが、前回投稿の中での王とは天照大御神さんでしょうか。

【天幕】
(宗教)天幕は神の専有物、聖なる天幕、神殿の原型となっていく。天幕はまた天空の象徴として宇宙的な意味を帯びる。天幕は地上における天の現存、<父>の庇護を象徴する。

錬金術錬金術師もやはり天幕を取り入れ、その前で信奉者はひざまずき、腕を十字に組んでお祈りをする。(略)錬金術師は<大いなる作業>が成就するまで、天幕の前で礼拝をする。そこでは<大いなる作業>の神秘的側面が強調される。賢者の石を探求し、そのために強いられる苦行を通して、霊的世界へとたどり着く、信奉者の生き様が浮き彫りにされるわけだ。この霊的世界は修道者の世界と対比できるが、神秘的体験と賢者の石のおかげで、おのれの存在そのものを変質させていく。この場合、最後の法悦状態、変異の終局と見られる神秘的法悦が重要になる。/世界シンボル大事典,大修館書店

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20230901
私はここからは遠くに行くため、様々の親族が乗るワゴン車から荷物をおろし、降りる夢。皆笑顔で最後の別れ。様々の親族の縁、つながりから離脱する夢(20230817)について。

以前、ひとつの家系の親族の縁遠い方々も含めて「なんとかしてほしい。」とたくさんの人影が一斉に私のところへお越しになられた夢がありました。夢の中の私の建物に入っていらっしゃって大勢の方が座敷に座ってお茶を飲みながら申し訳なさそうにおしゃべりされているというものでした。

今回の夢では、このワゴン車を運転していた、もうお亡くなりになられたこの家系の家長の方も笑顔で私を見送っておられました。このことは、「なんとかしてほしい」と仰られていた件、つまりこの家系の中に代々脈々と受け継がれていたカルマを断ち切ることができた知らせでもあるように感じました。
今生のご縁によるこちらの方々に対する私の役目も終えることができたのかもしれません。お世話になったことへの恩返しをすることができたのかもしれません。
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20230902
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20230908

髪の毛を丁寧に梳かしています。
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20230817の夢では上賀茂神社の小川の休息所で今後について計画を立てていました。
今日のこの夢は、古い歯車の名残を停止させ新しい歯車に切り替えるその準備、調整をしていることを表しているのではないでしょうか。これから三ヶ所目に向かうにあたり、丁寧に整える期間にあることを表しているように感じます。

20230909
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20230914
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最後までお読みいただきどうもありがとうございました。