♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

大事件大事件大事件

今日もユング氏がおしゃべり相手をつとめてくれます 



ユング:一番手っ取り早く体験できる身近な像はシャドウである。というのもシャドウの持つ性質は個人的無意識の内容から大部分推しはかることができるからである。



私:そうなの?わたしはあとシャドウだけがよく見えていない気がする





ユング:始源にはいつもある一つのシンボル(ウロボロス)が置かれる。このシンボルは恐ろしく多様な意味を持ち、規定されず、規定しえないものであることが最大の特徴である。



私:まじっすか。うけるね(笑)しかしたしかに真逆の解説だった。完全である円とフュシス。わたしのベンゼン環夢見の思索はどこまでも続くね。




ユング集合的無意識とは心全体の中で、個人的体験に由来するのでなく従って個人的に獲得されたものではないという否定の形で、個人的無意識から区別されうる部分のことである。



私:自分の中の集合的無意識と個人的無意識をきれいさっぱり区別して把握したい





ユング錬金術師たちは錬金術の歴史の最初期以来、次の点では常に意見が一致している。彼らの術は聖なるものにして神的なるものであるという点、そして彼らのオプスは神の助力によってのみ成就されるという点がそれである。




私:ふーん 神ってヌーメン?



【オプス】
大いなる業(おおいなるわざ、ラテン語でMagnum opus、英語ではThe Great Work:グレート・ワーク)は、いくつかの精神的な伝統(カバラ、テレマ、錬金術等)における「大いなる作業」を指す。ラテン語由来の言葉「マグヌム・オプス」は一般には芸術作品等の「大作」を意味するが、錬金術の文脈では「大作業」を意味する。






【シャドウ】
自分の欠点や認めたくない個人の意識として採用されなかった部分。
対人関係において、「なんとなく苦手」「生理的に受け付けない」などの否定的感情を伴う場合、
自分自身のシャドウを相手に投影していることが多い。

【影】
多くの元型のうちで、その人の個人的な心的内容と関連性が深く、したがって理解しやすいものが影である。影の内容は簡単に言って、その個人の意識として生きられなかった半面、その個人が許容しがたいとしている心的内容であり、文字通り、そのひとの暗い影の部分をなしている。我々の意識は一種の価値体系をもっており、その体系と相容れぬものは無意識かに抑圧しようとする傾向がある。たとえば、子どものころから大人しく育てられ、攻撃的なことをいっさいしないようにしてきたひとにとって、少しでも攻撃的なことは、その意識体系をおびやかすものとして、すべて悪いこととして斥けられる。この際、このひとの影は非常に攻撃的な性質をもったものとなる。また、実際生きてゆく上において、一般に、人々は他人を傷つけるとか、極端に人を騙すとか、下品なことを公衆の面前で話すとか、のようなことはしないでいる。


あれ????もしかしてわたしはシャドウは向き合い済かもしれない。。。え??
人様に対して否定的感情をもちあわせることはないし。え?夢見の会に入る前の一年間ぐらいの期間わたしがひきこもってやっていたことといえば毎日ヘミシンク聞きまくりながら過去の感情を掘り返して吐き出しまくるというもので。それだったのかな?あれ????? え? え???? 
びっくりぎょうてん大事件!!(笑
やばいやばいーーーーーー笑
あの作業はつまり個人的無意識を掘り返していたということ??えーーーーーーーーーーーーーーー?