♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20220201-20220205/旧正月初夢/ホームステイ

20220201

ししとうの素揚げみたいなのを食べていた。薄く衣をはたいているのかはたいていないのか、どうしたらこんなにおいしい素揚げになるんだろう。って考えていた。
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20220202

時計をみたら202202020202だったからなんだか嬉しかった

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20220203

ここは韓国か中国。私は宙から大きな街を見下ろしている視点。どこまでも続く真っ直ぐなとても太い道。そこに超高層ビルのようなものが五角形のポイントに5塔。棟ではなくて塔と感じたのはオベリスクのように先端が尖っていたから。超高層ビルなのにツーフロアしかないのは縮尺がまるのでおかしいけれど夢だから気にならない。建物は透明でキラキラしていて内部が全部透けて見える。ここは女子大。今は休みでだれもいない。でももうすぐみんな戻ってくる。
一階は教授達の個人住居スペース。手前の左の塔は部屋中を占める大きなソファ、手前の右の塔はベッドルームが見える。
2階は教室。教壇があってフロアはオープンスペースになっている。清潔でおしゃれ。
教授の生活空間と教室しかないからこの5塔以外にもきっと大学の施設がある。視線を先のほうへ向けるとずっと向こうの遠くのほうにこれらもシンメトリーな高層ビル群がある。きっとそれらも大学なのだろう。
5塔に囲まれた五角形の中央の広場のテーブルの上にはピンク色や赤っぽい色のぽち袋が沢山並べられている。宛名や金額のようなものが書かれている。学生宛。一人に対して沢山の人から贈られているからほんとうにたくさんずらりと並んでいる。喜び、祝福、お祝い、歓迎の気持ちを感じる。もうすぐみんな戻ってくる。

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コーザル体が高専であるのなら大学はブッディ体なのでしょうか。今年はブッディ体のお勉強に入ることができるのかもしれない。春節初夢

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「もうすぐみんな戻ってくる。」というのは旧正月の初夢であることを伝えてくれている

夢見の学校に通っている頃、月夜に2塔のオベリスクに向かって歩いている。という夢見を見たように思う。ようやく私は塔にたどりつけたのかもしれない。


”霊台は天意を授かるのに使われた”、”魂は神のもとへと昇天するのである”、”垂直構造を強調した建造物でシンボルとしては宇宙軸、すなわち天と地をつなぐ理念を示す”

錬金術における塔
錬金術師の炉は塔をかたどっており、その意味は、作業の過程で追求される卑金属から貴金属への変質が、まさに上昇の方向へ進んでいくためである。つまり、鉛から金へ、象徴的意味では肉体の鈍重さから純粋な霊化への上昇である。/世界シンボル大事典



輪廻を受け取らず地球から弾きだされた20220113。女子高生はこの世の両親に別れの挨拶をし船に乗った20220130。今年はブディ体について学ぶ。私は順調に死に続けることができているのかもしれない。


ブッディ体とは解脱後コーザル体から離れた魂という解説があった。であるのなら塔の大学という夢見の表現は的を得ているのかもしれない


透明な塔の角の四辺は透明の密度が高くなっていて虹色だった。なんていうんでしょうか、虹色が変化していくシャボン玉みたい

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20220204


先日とは違う音を聞いていて、記憶しようと反芻していたけれど起きたら忘れてしまった
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「作品作りのためにお世話になったこの世での両親のようなご夫婦20220130」ってなんだろうって考えていたのですが、ホームステイ先のご夫婦という表現が的確
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正五角形に配置された5塔だったので数字の5や正五角形も引いて読んでみたが情報量が多すぎて今の私には処理できなかった。

万物の要素を頂点に持つ五角形は邪気が入り込まない完全な形。というのだけで今は十分に感じる
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20220205

私にとってホームステイ先の両親だったと考えるといろいろ楽になれるかもしれない。
家族というものに入り込めない感覚、あるいは親子の関係性を築くことがうまくできなかった感覚が常にあるけれどホームステイ先の両親だったのなら、それらはどうしようもないことで、うまくできなかった自分を責めなくてもいいのかもしれない。ずっと感じていた孤独感はもうどうしようもなかったのかもしれない。
女子高生が最後の別れの場面で感じていたのは、お世話になりほんとうにありがとうございました。だったけれどそれで大丈夫なのかもしれない。それが全てでいいのかもしれない。20220130の夢
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