♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20220331-20220416/自分を信じて/地球からの離脱、地球の嘔吐に関する考察/出産/Summum Bonum・使命

20220403

行く途中にみつけた山の麓の小さな神社に寄ることができました。その神社の脇にけもの道のような細い山道を見つけたので山の上に続いているのかと思って登っていったら途中に神社がみっつありました。社務所などもない鳥居と小さな祠のようなものがある無人の神社です。道のどころどころに小さなお地蔵様もいらっしゃいました。神様、仏様方の秘密の小径みたいで楽しかった。見つけるたびに寄ってご挨拶とお参りと散策をして空気を感じることができました。一人で歩いて神聖な時間を持つことができました。
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帰宅後は眠くてずっとまた寝ていました
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20220404

午後はまたずっと寝ていました。眠くて眠くて眠たくて

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4月に入ってからの全方向からのメッセージは「自分を信じて」というのが続いています

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20220405

薔薇十字のエグレゴアに滞在


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20220407


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Paracelsus describes these mystics sages as "persons who have been exalted (verzueckt) to God, and who have remained in that state of exaltation, and have not died (...) nobody knew what became of them, and yet they remained on the earth"./Rose cross:Wiki


いつも買っていた白いキャンドルがなかったので深い草色のものにしてみたら炎で透ける部分が赤茶色に見えるんです。太陽が地平線へ吸い込まれていくあの特別な一瞬のよう
特別な一瞬がずっと続く蝋燭

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20220408


■地球からの離脱、地球の嘔吐に関するふたつの夢の考察


地球から弾く担当の存在はとても地球的だと感じました。善悪、良い悪い、犯罪の烙印、人が作り出した都合による二極的基準を拠り所にしている。

私が経験して蓄積して机の中にしまっておいたたくさんの情報には良いも悪いもラベリングはしていませんでした。あったのは感謝と愛しさのようなもので。でもその情報を地球の価値基準で組み立て直され私は地球における重犯罪者と烙印を押される。そして地球のキューブから弾かれました。


お猿にお水をあげるのは交代で行う当番制の役割だった。それは暗黙のルールだった。ルールを遵守できないものは追い出される。


これらは人間の営みを象徴しているのかもしれません。人間の営みとは二極化してしまうことです。夢見の中で地球のキューブから弾かれる、追い出される、村八分にされるということは、地球の枠から外れることができたこと、地球のルールに準拠しないということを示しているのかもしれません。私の判断の軸は地球の基準にあるのではなくて自分自身にあるということを。


そしてこれらの夢見は異物を排出する”地球の嘔吐”を象徴しているのかもしれません。


だから”卒業おめでとうございます!”なんて祝福はされないのかもしれない。異物を排出するのだから。


排出特典として私の場合は腕を落とされました。腕を落としてもらえました(?!)





”それは自然なかたちで、地球がその人物を嘔吐しようとしているものだと思われます”

”昔、夢の中でグルジェフが私に説明したところでは、エニアグラムの頂点の9、すなわち外宇宙に開かれた場所に到達すると、環境がその人を一気に追い出すのだといいました。光が弾けるように外部に広がる映像を見ましたが、具体的に何らかの事件が起きてその人は追い出される可能性が高いのかもしれません。”/松村潔,三次元占星術,説話社

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20220409

100円ショップでかわいい一輪挿しをみつけたんです。白木だったのと切断面の繊維が毛羽立っていて味気なかったので軽くやすりをかけてウォルナットカラーのニスを塗ってわたし好みにしてみました。2種類あってひとつは裏に磁石がついているのと、もう一種類は壁掛けができるようになっていて。しかも両方とも自立もできるんです。日本の100ショップってほんとうにすごいです。
ちょうど欲しかったかんじで嬉しくてたまらない
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20220410


①修学旅行を計画するための事前旅行。4−5人いる。


私自身は指揮をとっている教員なのか、同行している学生なのか、お世話になる地元の商店のひとなのかわかりませんでした。


わからないということはすべてなのかもしれません。
導いている、導かれている、見守ってくれている

去年の12月の日食の夢「ソウルの足で歩くがごとくソウルであれ。」という夢見と同様のことを表しているのかもしれません。



②もうすぐ破水しそう。このようなときはスカートではなくて厚手のバスタオルに限ります。病院につくまでに産まれても羊水を吸水できるし、もしすぐに産まれたらバスタオルで優しくキャッチできる。腰回りはゴム製のが尚の事良いです。バスタオルが落ちるのを気にせず呼吸だけに集中できるから。
私は腰回りにゴムが入った白い厚手のバスタオルを身につけている。たぶん双子。チームリゲル?が奪いにきても渡しません。



今回も黒い聖母関連でしょうか。

私の場合恒星を意図するとそれぞれで母性の夢になる傾向がありました。私が抱いている赤ちゃんの首筋に触れようとする不穏な存在から子を守ったり、手足をぴーんと伸ばして十字になっているはだかんぼうの赤ちゃんを空に掲げてキスし続けたり、銃を向けてくるラリった存在から子をまもったり、ピンクの血の存在がナイフで襲ってくるのから子を守ったり、私の車から子どもたちを突然連れて行こうとするマフィアみたいな存在を有無を言わさず追い返したり。その他いろいろ



以前夢で「黒い聖母」と示唆がありなんだろうと思って調べて読んだときには、とても興味深い以下の一説に気が付いていませんでした。これはエキサイティングですね


マグダラのマリアを信仰するグノーシス主義キリスト教の一派は、特徴として、黒い聖母マリア像を持っていたとされる[要出典]。”wiki

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プランターのミニバラが開花したのがとても嬉しくて。昨日塗ったウォルナットカラーのニスが乾いたので早速一輪お迎えしました♡かわいい一輪挿しでしょう?♡


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Summum Bonum


アリストテレスが言うところの国家、ポリス、所属先は私の場合どこに当たるのか実はまだよく知らなくて。集団としてのsummum bonumは達成できつつあるのでしょうか。どうなんでしょう。



これからなのかなという印象です。

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20220411


Paracelsus describes these mystics sages as "persons who have been exalted (verzueckt) to God, and who have remained in that state of exaltation, and have not died (...) nobody knew what became of them, and yet they remained on the earth"というのと、プラトンアリストテレスのSummum Bonumってニアリーイコールのように感じます


私が所属する国家、集合体のsummum bonum(私にとってのいわゆる使命、やりたいこと、究極的な喜び、楽しさ)を残りの人生で行ったらこれを最後に地球には残らないということなのだろうなと思います


これまでの過去生を見てみると、仏教や神道、薔薇十字などなどに縁があったようなので、今生がそれらのまとめにあたるのであればオリジナルの死者の書を作りたいと思ったのでこれが使命にあたるのかなと思ったりしたのですが、これは副次的、副産物のような印象です。

このブログが副産物としての私の死者の書になりつつあるでしょう。物質世界で生きながら清々しい精神性で非物質世界を生きる(死ぬ)ので死者の書が作られるのと物質世界を生きるのは同時進行になるからです。

新年の初夢周辺に「カードは一枚でいい。」と言う夢があます。その一枚を私は追求していくのでしょう。それが私にとっての使命であり、Summum bonumであり、究極の喜びなのだろう



この場合の国家、所属というのは例えばどこかの恒星とか、薔薇十字の非物質集団とか、宇宙連邦?とか、白色集団とかなんかそういうのです。アリストテレスが枠をどこまで広げて国家と述べていたのかについては私自身はまだ存じないのですがでもこれでいいと思う。

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20220412

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20220413

20220414


しばらく行くと左側に美しい真っ青な海が広がっている。世界遺産のよう。私が歩いている道路は波で侵食されつつあった。美しい断崖絶壁。
でも近くに寄ってみると違った。融合していた。青い海と道路の境の白さは白波が立っていると思っていたけれどそれも違った。絶壁はなかった。広大なコバルトブルーと道は融合しつつあって溶け合っていた。境の白いものは白波ではなくて神々しい光だった。

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美しい青は精神性

地面が溶けて水面と融合している感じは先日の岸壁の海抜ゼロメートルのバルコニーの夢の感じに似ていました

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20220415
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20220416

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最後までお読みくださりどうもありがとうございました。