♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

紫色の布

夢は今日もみていない。




案内役

”君の物語が事実かどうかは問題ではなく君にとって真実であるかどうかが問題。君の物語の解釈の主導権を誰にも明け渡すな。自分に誠実であれ。”





ローブ姿の案内役
肩に掛けていた布は紫色 
色が気になるとご指摘頂く



紫色
青と赤の混合色である紫色は古くから生贄の血と結びつけられ霊性をあらわすシンボルとされた。キリスト教典礼においては悔悛を象徴し、贖罪や改心と結びつけられている。また、紫色はクリスマスを迎えるための4週間の準備期間である待降節および四旬節、四季大斉日などにおいて、典礼色として用いられる。知恵をあわらす基本色である青と、愛をあらわす赤とを同じ割合で持つ紫色は、この2つの概念の一体化を象徴する。古いキリスト受難の図像では、救世主は紫のマントをまとった姿で描かれている。
一方紫色の中でも赤みがかった色や緋色は古代の皇帝のマントや富豪の着る豪華な衣装の色であった。(略)/世界シンボル辞典,八坂書房

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聖ヒエロニムス(4世紀~5世紀・ベトレヘムで聖書をラテン語に訳した〔ブルガタ訳〕)は色を世界の構成要素を象徴すると解釈した。宇宙的祈り、あるいは万物を巻き込む祈りを表していると考える。
地…白  水…緋色  空…紫  火…赤



ラテン教会

  • 紫…待降節四旬節。また悔い改めや回心の儀式で用いる。死者のためのミサにも用いることができる。

キリスト教の基礎知識 第七回シンボル 色が表す意味


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キリスト教の色(紫)
カテゴリ:カトリック豆知識
紫(または緋色)

英語のVioletもPurpleあるいはCrimsonも、邦訳の聖書では、ときには紫、ときには緋色とされ、両者は厳密に区別されません。紫はほね貝から得る貴重な染料として、古代以来、支配者、高位なる者に属する色とされ、431年のエフェソの公会議で、聖アンナの衣服に緋色を表現することが許されました。インノケンティウス三世において、紫は王の尊厳、教皇の権力の象徴と解されました。それゆえ、キリストが総督の前に連行された時、紫の外衣をかけられたのは、一種の愚弄、嘲笑の意味を持ちました。(紫ではなく赤で描かれる事もある)

初期キリスト教美術で紫は神(キリスト)、マリア、及び皇帝とその家族や高官たちの衣服の色である。のちには教皇の衣服は白、枢機卿の衣服は緋色という伝統が築かれた。その他に紫の外衣が宝石象嵌のえる十字架とともに玉座に捧げられたり、聖体のある十字架とともに献納台に紫布が敷かれたり、紫は尊厳性の色とみなされています。他方、紫は激しい悲しみの象徴として、キリスト教の受難の週では、司祭は紫のストラ(ストール)を身につけ、また祭壇も紫布で覆われます。フランス王は喪に服するとき紫を着け、また葬礼の時の棺の上を覆うのも紫布。さらに紫はマグダラのマリアの着衣のように、懺悔と屈従の色として表される時があります。/Lighthouse cafe




第7チャクラ

紫のシンボル
紫は王位と高貴の色です。王や女王は黄色や金色と合わせ紫色で描かれています。紫は、富、贅沢、浪費、洗練を表しています。 魔術、謎、力のシンボルでもあります。

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紫の意味:精神性・直感・癒し、
紫は精神性や直感力の象徴で、潜在能力を引き出す色です。目に見えない力や霊的な働きかけを表すこともあります。

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冷静、知性、精神の青、肉体、血の赤。明、暗、女性性、男性性対極する二元性を統一する色。死や終わりを意味しその先の神秘の世界へと導く色。死に近いイメージを感じさせる色。死を超える神秘や宗教の意味を持つ。

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はぁ。。




おでんが食べたくなって牛すじを入れて圧力鍋でやってみたらすじは柔らかいしだしが出てるしでおいしすぎてやばかった。神様ありがとうしあわせです。