♡航星日誌♡

・・・to boldly go where no one has gone before.

20210805−20210819/光を隠す/お酒役/ブログ2年/死者の書

20210805

私にとってとても大切な存在が正面から来てくれたよう。目覚めたら涙がつたっていた。

ーー

20210806

私は光。強い光。Tシャツを着ているけれど隙間から光が漏れている。光がもれないように重さのあるカバーのようなもので前後からさらに覆われる。

声「見つからないようにしないといけませんから」

ーー

20210807

ただそうしたかったからそうした。りんごを食べたこと、食べに行ったこと。ただそうしたかったから。

なぜならばそれは人間のさがだから。それ以上でもそれ以下でもない。

ーー
20210809

①黄色い花が咲きみだれていた木。一周回って戻ってきたらピンクの花になっていた。とってもきれいだった。

先日地中から貯蔵していた雑草や草を取り出して植え直す作業をした際、鉢植えの花も出てきました。そのときの満開の花が黄色とピンクの太極図の配置でしたがそのときと同じ配色だったのが印象的


②まもなく病で全うされる方。夢の中の舞台で物質世界同様溌剌と元気。これまで同様最後までこの姿で走り切るおつもりなのだとわかった。


③お豆腐役、お酒役

私はお酒役(お神酒か日本酒か)でした。でも新しくやってきた方がお酒役をやろうとしていたので、それなら私がお豆腐役をやればいいかな。お酒役の準備はできて整っていたのだけど、この方がおやりになるのなら私は遠慮したらいいのかな。。私がお豆腐役をすればいっかな。とお豆腐役の準備をしようとしていた。お豆腐役はわからないけれど急いで準備しないと。

すると声。

「お酒役はあなたがやらなくてはいけません。あなたでないといけません。その人ではだめです。あなたの役です。」


④3つの山の山頂をつないでその三角形の。

⑤もうひとつお地蔵様関連なのか、なにか重要な夢を見ましたが表現できなくて言葉を探しているうちに消えてしまいました。残念。

ーー
20210812
久しぶりにヨガに行けました
静まって奥の方に入っていって心の声を聞くと涙がでてきます
ーー

20210813

奥から出てきた昔の靴やサンダルを処分した。もう履かないから。
靴を見ながら懐かしく、感覚が蘇り胸が締め付けられました。もう大丈夫だね。ありがとう靴。ありがとう自分。と思っていました。


若い頃の私はもう完全にリリース(昇華)できたということだと思う

ーー

私は体の中央辺りから強烈に発光していた。「見つかってはいけませんから。」とX線の防護服のような質感の重さのあるカバーで前後から完全に覆われて隠されたのは面白いなと思いました。私は一般的に光は解き放つものなのかなと思っていたから。隠すのですね。なぜ/20210806の夢
ーー
20210814

最近はヨガのときに集中のスイッチがすぐに入るようになってきて加えて同じ動作を繰り返していたら胸のおくのほうから涙がこぼれてくる
私の魂の震えのような涙

ーー

20210815

エジプトの死者の書を眺めました。
パピルスに書き残されているのが死者の書でピラミッド内部に記されているものをピラミッドテキストと言うそう。以前ウイグルロシア接近地から地下へ下るときに見た、とても古い壁面文字はチベットか中国の死者の書かなにかだったのかもしれない。鬼管理官「羽を出せ。」「私達は古い存在だから羽はいらないはず。この人が知らないだけ。」のやり取りのときの夢

エジプトの死者の書の中に冥界の蛇に襲われたときのために。のようなような項目があったのでほっとしました。なぜなら少し前の夢で蛇の喉元を両手で掴んだけれど暴れる蛇をわたしはどうしたらいいのかわからなくてとても怖かったから。怖いと感じていたのはこの夢の意味がわからず保留することしかできなかった物質の私で。夢の私はただとにかく冷静でした。

ーー
20210817

①早朝 横になったまま自分の人生について祈っていたらそのまま変性意識になって見たビジョン

その聖堂の床下に正式で神聖な祈りの場、祭壇のようなものがある。普段は見えないようにしている。円あるいは8角形か十六角形のような大きな石をくり抜いてできたたらいのようなもの。直径は80−100センチ、石の厚さは10センチくらい。深さは20センチくらい。床をめくって見せていただいた。小さくこじんまりとした聖堂で椅子や祭壇も置かれていなかった。質素で清潔な空間。


以前の聖水のことを暗示しているのかもしれない。世俗から神聖な世界への移行を表す聖水。


②三度寝のとき
大学生のときに亡くなった親友と中学校の同級生と私の3人で小学生に施設を案内するのにテレビ局が同行する。撮影中テレビ局の人とやりとりするためのイヤフォンを三人のうちのひとりがつけるのを、同級生と親友がやりたそうだったから私は遠慮した。的確に小学生とやりとりできないのは残念だけどやりたそうな友人に譲りたかったから。私は私で小学生と関わればいい。

ーー
20210818
ーー
20210819

ブログ2年


・大切な存在
・帰ろうと意図すればショートカットの道が開いて帰ることができるように感じた(どこに帰るのか物質の私が帰り先を知らないことは問題ないように感じた)/2021春分
・「放射する剣と共に進め」/2021春分
・飛んでいってしまったときにもわかるようにと星の子の名前を授かった/20210429周辺の記録
・しゅってんの暗示/20210801の夢
・花の神秘集団のエグレゴアへ



ーー

読書

先日の天国のような幸せな感覚の世界、この世から消えてしまいたくなるような世界が交互に出現する地獄の夢見はチベット死者の書の述べるところのチョエニ・バルドだったのかもしれない。私のマンダラの中心かもしれない感覚を放射した瞑想でその後しゅってんの暗示に案内されたのは、バルドの旅路で六道の光が現れだすとき再生の母体へ入る門口を閉ざして再生を避けることができるその方法に導いてくれたのかもしれない。「バルド・トェドル」では究極の目的、つまり再生を避けることを達成する方法を教えている。それによると自分の守護尊を黙想するか、光明を念ずること、あるいはあらゆる存在が本質的に虚妄であることを悟ること、善きカルマンが多く現れるように心を集中することが助けになるとある。つまり私の場合は私のマンダラの中心を解き放った感覚なのかもしれない/20210719-20210727の夢
先日薔薇の瞑想経由でエジプトの秘技参入儀式を意図してビジョンを見た。エジプトの秘技の伝統では自分自身の不死を悟る機会を秘技を受けるものに与えるそう。天国と地獄の夢見への流れはこの瞑想とビジョンの影響だったのかもしれない。/20210714の瞑想


ごめんなさい。しゅってんというのは私が適当に言っている言葉で、十牛図の10にゅうてんすいしゅではなくて牛が山頂に佇んで迎えが来る暗示のことをしゅってんと表現しています